# 福永裕基

◇6日　中日―広島（バンテリンドームナゴヤ）　中日は3回、「3番・三塁」でスタメン出場した福永裕基内野手の犠牲フライで先制に成功した。　1死から梅津、岡林、田中の3連打で満塁のチャンス。ここで福永が広島の先発・大瀬良の初球の直球を捉えると、右翼への犠牲フライとなり三塁走者・梅津が

＜巨人1－2中日＞◇2日◇セキスイハイム松本　中日福永裕基内野手（27）が今季チーム初の逆転アーチを決めた。　1点を追う5回1死二塁の好機。巨人山崎伊のシュートを左中間スタンドへ運んだ。「しっかりスイングができ、感触も良かった。得点圏で打てないことが多かった。チーム

◇２７日　阪神８―１中日（甲子園）　中日・福永裕基内野手が完封目前の阪神・村上に一矢報いた。　無得点で迎えた９回１死一、二塁。「１点も取れていなかったので何とか打ちたいと思っていた」と村上の投じた低めのツーシームを左前へはじき返した。　二走・細川が生還

◇16日　ロッテ7―2中日（ZOZOマリン）　中日・福永裕基内野手が代打で二塁打を放ち、存在感を示した。　2点を追う7回、2死から宇佐見が中前打で出塁。9番・岡林の代打として打席に入ると、フルカウントから6球目の直球を捉え、打球は中堅・高部の頭上を越えた。<

◆日本生命セ・パ交流戦　中日―楽天（８日・バンテリンドーム）　「３番・三塁」で先発出場した中日の福永裕基内野手が、今季１号の先制ソロを放った。　初回２死。プロ初勝利をかけて先発した楽天・古謝の１４５キロ直球を強振し、右中間席下段へたたき込んだ。チームに２試合ぶりの先

◇５日　中日―ソフトバンク（バンテリンドームナゴヤ）　両チームのスターティングメンバーが発表された。中日の先発は小笠原慎之介投手。開幕から９試合連続でクオリティースタート（ＱＳ、先発で６イニング以上を投げて自責点３以下）を続ける左腕が、２リーグ制以降、球団１００００試合目となる節