# 社会影響

AI競争の果ては人類の破滅か トップ投資家たちの熾烈な争い
2024.09.04

AI競争の果ては人類の破滅か トップ投資家たちの熾烈な争い

「ガードレール」のない技術革新がもたらす恐ろしい未来か、勝ち組によって技術や利益が囲い込まれる世界か。論戦のどちらの陣営も、他方が描く未来像は現実的な結末ではないと考えている。5月初旬の暖かい日にもかかわらず、黒のタートルネックに黒のブレザーという重苦しいファッションに身を包んだ

EXITりんたろー。SNSでのさらし行為を「異様」と表現「銃を突きつけ合ってる」
2024.08.23

EXITりんたろー。SNSでのさらし行為を「異様」と表現「銃を突きつけ合ってる」

 お笑いコンビ・EXITのりんたろー。(38)が22日、ABEMAのニュース番組『Abema Prime』(午後9時)に出演。SNSで行われている、さらし行為について危機感を訴えた。 この日の番組では、「SNSのさらし行為はどこまで許されるのか?」について議論。コメントを求められ

アイスが持ち帰れない…ドライアイス不足、なぜ? 実は10年前から
2024.08.10

アイスが持ち帰れない…ドライアイス不足、なぜ? 実は10年前から

 連日の暑さでアイスが欲しくなる気候が続くが、ドライアイス不足で、持ち帰りのアイスが買えない事態が起こっている。7月下旬から大手のB―Rサーティワンアイスクリームがドライアイスの提供を制限し、SNS(ネット交流サービス)などに困惑の声があふれている。 「持ち帰り用のアイスが買えず

「3年間何してたんですか?」五輪敗退で号泣した阿部詩に心無い声、SNSで選手が負うリスク
2024.07.29

「3年間何してたんですか?」五輪敗退で号泣した阿部詩に心無い声、SNSで選手が負うリスク

 東京五輪を圧倒的な強さで制した“女王”が、メダルにすら届かずまさかの敗退。日本中に大きな衝撃が走った。 パリ五輪・柔道女子52キロ級で連覇を目指した阿部詩(24)は、2回戦でウズベキスタンのケリディヨロワと対戦。優勢に試合を進めるも残り1分を切ったところで、ケリディヨロワが仕掛

イラン大統領選は「出来レース」か、改革派ペゼシュキアン氏の勝利はハメネイ師の思惑通り?選挙操作の可能性も
2024.07.14

イラン大統領選は「出来レース」か、改革派ペゼシュキアン氏の勝利はハメネイ師の思惑通り?選挙操作の可能性も

 イラン大統領選で米欧との融和を主張する改革派のペゼシュキアン氏が勝利した。保守強硬路線の保守派ジャリリ氏を決選投票で破った。 外務省時代にイランで調査員も務めた慶応義塾大学の田中浩一郎教授は「今回の選挙は不審な点が多い。出来レースではないか」と分析する。 反米・保

アクセンチュア予測「生成AI4つの革命」、労働の4割超と生活が激変するワケ
2024.06.26

アクセンチュア予測「生成AI4つの革命」、労働の4割超と生活が激変するワケ

 第4回までは、ジェネレーティブAI(生成AI)をいかに使いこなし仕事に生かすかという仕事術について紹介してきた。筆者は生成AIが文章や画像などさまざまなものを生成するという単機能を超え、社会に4つの革命を巻き起こすと予測している。今回は、この予測とともに業界や職業、生活が生成AIによってどの

もし、SNSが「ある/ない」時代に学生期を送ったら Z世代と非Z世代とでつくられた「Z社会」の構造
2024.06.14

もし、SNSが「ある/ない」時代に学生期を送ったら Z世代と非Z世代とでつくられた「Z社会」の構造

若者と接する場面では、「なぜそんな行動をとるのか」「なぜそんな受け取り方をするのか」など理解しがたいことが多々起きる。企業組織を研究する経営学者の舟津昌平氏は、新刊『Z世代化する社会』の中で、それは単に若者が悪いとかおかしいという問題ではなく、もっと違う原因――たとえば入社までを

高学歴、高収入、高スキルな人ほど「リストラ候補」になる…東大AI研究者が証言する「AIと仕事」の意外な関係
2024.05.15

高学歴、高収入、高スキルな人ほど「リストラ候補」になる…東大AI研究者が証言する「AIと仕事」の意外な関係