# 社会参画
2024.08.28
8050問題を考える 池上正樹さん講演 皆が生きやすい社会へ/岡山・津山市
ジャーナリストの池上正樹さんを講師に迎えた、ひきこもり8050(はちまる・ごうまる)問題を考える講演会が24日、岡山県津山市川崎の津山東公民館で開かれた。 同問題は、80代の親が50代の子どもの生活を支えていること。池上さんは引きこもり問題を28年間にわたり取材している。
2024.08.26
グランプリ作品はなぜ「米袋」に描かれたのか? 障害とアート 「HERALBONY Art Prize」が生んだ注目の異彩作家
障害のある表現者の才能をビジネスに展開するヘラルボニーが、世界中の「異彩」を称賛し、障害者の社会参画を拡大することを目指して創設した国際アートアワード「HERALBONY Art Prize」。その第一回のグランプリに輝いたのが、米袋をマテリアルに描かれた浅野春香の「ヒョウカ」だ。
2024.07.25
「かっこいい寝たきり」を将来のキャリアに。テクノロジーの力で、出かけなくても出会える世界へ
多様な社会を目指す働きかけが数多く見受けられるが、学校や職場、地域、あるいは趣味などのコミュニティにおいて、障がいがある人々と触れ合う機会が少ない気がするのはなぜだろう。「ベッドの上にいながら、会いたい人と会い、社会に参画できる未来の実現」を理念にロボット開発を行う、株式会社オリィ研究所の所長
2024.07.10
60代女性、結婚・出産で「キャリア分断」も「出世コース復帰」⇒現在〈上場企業で管理職19年目〉の理由
上場企業に勤める傍ら、自らの経験が役に立てばとブログやX(旧Twitter)で情報発信をしている「いくみ@女性管理職&ブロガー」氏。女性のさらなる社会参画が求められる今、女性管理職も今後増えていくことが考えられます。家庭と出世を両立させるには、どうすればよいのか。いくみ氏の著書『女性管理職が悩
2024.05.22
「本当に子どもたちのためになる計画を」 岡山県が少子化対策や子育て支援などに関する新たな行動計画を策定へ
岡山県が、子どもや子育てに関する取り組みについて考える会議を2024年度初めて開き、2025年度に始まる新たな計画の策定に向けて骨子案を示しました。 岡山県が、少子化対策や子育て支援などに関する2025年度から5年間の行動計画を策定するために開いた会議です。 県が