# 真相究明

「県警批判をしたら仕返しにワナにはめられかけた」 元産経記者の経験した「警察の怖ろしさ」
2024.06.27

「県警批判をしたら仕返しにワナにはめられかけた」 元産経記者の経験した「警察の怖ろしさ」

 鹿児島県警本部長の「犯罪隠蔽(いんぺい)疑惑」が大きな注目を集めている。国家公務員法違反(守秘義務違反)容疑で逮捕された元県警生活安全部長が、自身の情報漏洩の動機として、「上司である県警本部長が身内の犯罪を隠蔽しようとしたことを見逃せなかった」旨を法廷で語ったのである。この元生活安全部長によ

韓国国防部の管理官が明かした「大統領室のシグナル」…証人は宣誓拒否、証言拒否
2024.06.23

韓国国防部の管理官が明かした「大統領室のシグナル」…証人は宣誓拒否、証言拒否

 大統領室が国防部に「海兵隊員C上等兵殉職事件」の記録回収を指示した具体的な情況が、「C上等兵特検法」の立法聴聞会でさらに明らかになった。国防部のユ・ジェウン法務管理官が「大統領室のイム・ギフン国家安保室秘書官(当時)が警察から電話が来ると知らせてきた」と陳述したことで、事件記録回収の指示が大

「韓国人数千人犠牲、浮島丸乗船名簿提供を」韓国、日本に要請
2024.06.23

「韓国人数千人犠牲、浮島丸乗船名簿提供を」韓国、日本に要請

韓国人数千人が犠牲になったとされる1945年の浮島丸爆沈事件と関連し、韓国政府が日本政府に対し乗船者名簿の提供を求めていたことがわかった。東京新聞が22日に伝えたところによると、日帝強制動員犠牲者の遺骨返還を担当する韓国行政安全部関係者は「韓国外交部を通じ関連資料を日本側に要請し

安倍元首相殺害“真犯人”がいる 新著「暗殺」下山事件追う作家・柴田哲孝氏断言「壮大な陰謀潜んでいる」
2024.06.20

安倍元首相殺害“真犯人”がいる 新著「暗殺」下山事件追う作家・柴田哲孝氏断言「壮大な陰謀潜んでいる」

 来月8日に安倍晋三元首相銃撃事件から2年を迎える中「真犯人は別にいる」という衝撃的内容の問題作が出版される。戦後最大のミステリー「下山事件」を追い続ける作家、柴田哲孝氏(66)の「暗殺」(20日発売、幻冬舎)で「この物語はフィクションである」との注釈から始まる。本紙のインタビューに、事件を引

【社説】「つべこべ言わず命を捧げよ」こんな韓国軍指揮官を信じて息子を送り出せるか
2024.06.16

【社説】「つべこべ言わず命を捧げよ」こんな韓国軍指揮官を信じて息子を送り出せるか

 海兵隊員C上等兵殉職の真実を隠蔽し、責任を免れようとする高位指揮官たちの行動が度を越している。誰よりも名誉を重視するという軍で起きたことにしては、あまりにも稚拙であり、信じたくないほどだ。 C上等兵が所属していた海兵隊第1師団第7砲兵大隊の大隊長だったL中佐は13日、キム・ゲフ

殉職した海兵隊員の母親の訴え…「息子の1周忌前に必ず真実を明らかに」=韓国
2024.06.13

殉職した海兵隊員の母親の訴え…「息子の1周忌前に必ず真実を明らかに」=韓国

 昨年7月、慶尚北道禮泉(イェチョン)の乃城川の水害現場で、行方不明者の捜索中に急流に巻き込まれて死亡した海兵隊のC上等兵の母親が、息子の1周忌(7月19日)前に事件の真相を究明し、再発防止対策を樹立してほしいと要請した。C上等兵の母親は12日、国防部の出入り記者団に公開した手紙で、息子の1周

【速報】松村国家公安委員長「事件の全容解明に向けた捜査と警察庁による監察が重要」 鹿児島県警元幹部「本部長が犯罪隠蔽しようとしていた」主張めぐり
2024.06.07

【速報】松村国家公安委員長「事件の全容解明に向けた捜査と警察庁による監察が重要」 鹿児島県警元幹部「本部長が犯罪隠蔽しようとしていた」主張めぐり

情報漏えいの疑いで逮捕された鹿児島県警の前の生活安全部長が、「本部長が犯罪行為を隠蔽しようとしていた」と主張していることについて、松村国家公安委員長は「事件の全容解明に向けた捜査が推進されることが重要」との考えを示しました。松村国家公安委員長「被疑者の主張に関する必

【コラム】韓国軍死亡事故、訓練でなく拷問だった
2024.05.30

【コラム】韓国軍死亡事故、訓練でなく拷問だった

「過失致死でなく殺人だ」。軍隊に行った子どもの部隊配属が決まってから一度も訪れていなかった訓練兵家族コミュニティーアプリ「THE CAMP」を13カ月ぶりに開いてみると、このような怒りのポスティングが多数あった。与野党を問わず政界は「海兵隊チェ上等兵特検」問題に没頭

「金品得るために犯行」と検察側
2024.05.22

「金品得るために犯行」と検察側

 袴田巌さん(88)の再審公判の論告で、検察側は、袴田さんが「金品を得るために犯行に及んだ」と指摘した。

大分・2人死亡の強盗殺人事件初公判 男は「僕は犯人ではない」検察は「被告の車に被害者のDNA」
2024.05.20

大分・2人死亡の強盗殺人事件初公判 男は「僕は犯人ではない」検察は「被告の車に被害者のDNA」

2020年、大分県宇佐市安心院町の住宅で、親子2人を殺害し現金を奪った罪などに問われている男の裁判員裁判が20日から大分地裁で始まりました。佐藤翔一被告は「全て僕はやっていません、僕は犯人ではありません」などと起訴内容を否認し、無罪を主張しました。起訴状によりますと、佐藤被告は2

「刺され、撃たれ、運ばれていった」…光州刑務所の行方の分からない遺体の謎
2024.05.19

「刺され、撃たれ、運ばれていった」…光州刑務所の行方の分からない遺体の謎

自民・下村博文氏「首相はきちっと対応を」森喜朗元首相の再聴取要求
2024.05.15

自民・下村博文氏「首相はきちっと対応を」森喜朗元首相の再聴取要求

【速報】自民・下村氏「岸田首相が森氏に詳しい聴取を」 スケープゴートに不満 首相の責任を明言
2024.05.15

【速報】自民・下村氏「岸田首相が森氏に詳しい聴取を」 スケープゴートに不満 首相の責任を明言