# 真室川町
![日本最小の「ハッチョウトンボ」が100年後も暮らせるような環境を…“希少種の宝庫”で小学生が観察学習【山形発】](/img/article/20240628/667e1683171c7.jpg)
2024.06.28
日本最小の「ハッチョウトンボ」が100年後も暮らせるような環境を…“希少種の宝庫”で小学生が観察学習【山形発】
山形・真室川町の小学生が6月26日、地域の宝「中村湿原」で自然観察会を行った。子どもたちが一番楽しみにしていたのは、日本一小さいトンボ「ハッチョウトンボ」だ。真室川あさひ小学校では毎年、3年生が古里への愛着を育む観察学習を行っている。約1500年前の大規模な地滑りで
![小学生が400年以上受け継がれる「甚五右ヱ門芋」植え付け体験! 地元・真室川町の伝承野菜の理解深める【山形発】](/img/article/20240610/666652056f235.jpg)
2024.06.10
小学生が400年以上受け継がれる「甚五右ヱ門芋」植え付け体験! 地元・真室川町の伝承野菜の理解深める【山形発】
山形・真室川町の小学校で、伝承野菜の栽培から収穫までの一連の作業を学び・体験する授業が始まった。子どもたちが植えたのは、一子相伝の甚五右ヱ門芋(じんごえもんいも)だ。真室川町は伝承野菜の宝庫。中でも、甚五右ヱ門芋は400年以上の歴史があるとされる。真室