# 盲導犬

障害や福祉について理解を深めてもらおうと、「小学生福祉体験学習」が茨城県高萩市春日町の総合福祉センターで開かれた。参加した市内3小学校の6年生12人が盲導犬と暮らす女性の講話や手話体験を通して、助け合う大切さを学んだ。同体験学習は市社会福祉協議会が企画。同県日立市在住で視覚障害の

目が見えない、見えにくい視覚障害者にとって、外出はなかなか気軽にできることではありません。そういった方々の大事なパートナーが盲導犬です。盲導犬は目的地に無事にたどり着けるようにするだけでなく、自立や社会参加を促す重要な役割も担っているのです。しかし、一般的に「盲導犬

長野県原村払沢のこひつじ幼稚園の畑で、園児たちが植えた搾油用のヒマワリが見頃を迎えた。約460平方メートルの畑いっぱいに広がる黄色い花が、日差しを浴びて輝いている。種から搾油したヒマワリ油を販売し、収益を日本盲導犬協会に寄付する取り組みで、盲導犬育成活動の一環として7年ほど前から

　市民活動団体ダイラビ代表で、視覚障害のある長野県上田市の角谷美由紀さんが27日、飯田市の東野公民館で「盲導犬との日常」と題して講演した。夏休み中の東野地区寺子屋にあわせた試みで、参加した児童らは角谷さんとのやりとりを通して盲導犬の役割を聞き、視覚障害者への理解を深めた。　社会を

　視覚障害のある山鹿市の横手純子さん（54）が9日、米野岳中（同市鹿央町）の生徒たちに、視力を失った際の絶望感や盲導犬との生活などについて語った。人権教育講演会として学校が企画し、対面やオンラインで全校生徒が聴いた。　横手さんが網膜色素変性症と診断されたのは看護師をしていた20代

“人類の良き友人”として、私たちを支えてくれる犬。生活に密接な存在だからこそ、創作の世界でもたびたび登場し、ときには主役として笑いや感動を届けてくれます。今回は、ワンちゃんが出る映画でも“感動”にフォーカス！ 健気な姿に思わず涙してしまう「泣けるワンちゃん映画」を3つ紹介します。