# 男子400メートル
【陸上】パリ五輪代表27人追加発表…内定者さらに増える可能性も
“新・リレー侍”の陣容が固まった。日本陸連は4日、すでにパリオリンピック(五輪)代表に内定していた24人に加え、新たに27人の代表選手を発表した。 メダルの期待がかかる男子400メートルリレーメンバーには、初の五輪となる柳田大輝(20=東洋大)と3大会連続代表の桐生祥秀(28=
【陸上】パリ五輪代表は計51人 大混戦男子100mは坂井、東田 柳田はリレーで参戦
日本陸連は4日、パリ五輪代表の内定選手を新たに発表し、計51人の大所帯となった。 日本選手権で大混戦となった注目の男子100メートルは既に内定しているサニブラウン・ハキーム(東レ)に加え、日本選手権ワンツーの坂井隆一郎(大阪ガス)、東田旺洋(関彰商事)が初切符。20歳の柳田大輝
【陸上】男子400m前回王者の中島佑気ジョセフが予選通過「世界と勝負するため」目標は44秒
<陸上:日本選手権>◇29日◇第3日◇新潟・デンカビッグスワンスタジアム◇男子400メートル予選 男子400メートル前回王者の中島佑気ジョセフ(22)が全体トップの45秒16をマークし、予選を通過した。 特訓してきたコンパクトな走りで他を圧倒して「レースの組み立てを
【陸上】豊田兼、歴代3位好タイムでパリ五輪内定1号 父はフランス出身 男子400m障害
<陸上:日本選手権>◇28日◇第2日◇新潟・デンカビッグスワンスタジアム◇男子400メートル障害 男子400メートル障害は、慶大4年の豊田兼(21)が日本歴代3位の47秒99で制し、今大会の内定1号となった。 慶大4年の豊田が、今大会でのオリンピック(五輪)内定第1
男子400m障害で豊田が五輪代表入り
パリ五輪代表選考会を兼ねる日本選手権第2日は28日、新潟市のデンカビッグスワンスタジアムで行われ、男子400メートル障害で既に五輪参加標準記録を突破していた豊田兼(慶大)が優勝し、日本陸連の選考規定を満たしてパリ五輪代表入りが決まった。
【陸上】男子400メートル障害黒川和樹が欠場 パリ参加標準記録突破済みも右ハム肉離れ
<陸上:日本選手権>◇27日◇第1日◇新潟・デンカビッグスワンスタジアム◇男子400メートル障害予選 日本陸連は、男子400メートル障害にエントリーしていた黒川和樹(23=住友電工)が右ハムストリングスの肉離れのため欠場すると発表した。 昨夏の世界選手権では自己ベス