# 男子競技

　バレーボールのネーションズリーグ（NL）は27日（日本時間28日）、男子ファイナルラウンド準々決勝が行われ、世界ランキング2位の日本代表が同9位カナダを3-0（26-24、25-18、26-24）で下し、準決勝進出を決めた。主将・石川祐希が26得点の躍動。深夜のXでは「世界のユーキイシカワ」

　バレーボールのネーションズリーグ（VNL）は現地時間6月27日（日本時間28日）、ポーランドで男子ファイナルラウンドの準々決勝が行われ、世界ランク2位の日本は同9位のカナダと対戦し、セットカウント3-0のストレート勝ちを収めた。　第1セット、序盤はカナダが優勢だったが、小野寺太

＜バレーボール・ネーションズリーグ（VNL）：日本3－0オランダ＞◇男子予選ラウンド第3週◇第10戦◇21日◇フィリピン・マニラ　日本はメンバーを代えずに第3Sに臨んだ。小野寺がブロックされるなど3連続失点を喫したが、石川、大塚が強打で攻め込み、西田がのフェイントを決めて6－6。

２戦先勝方式で争われるバスケットボール男子Ｂリーグの日本生命チャンピオンシップ決勝は２５日から横浜アリーナで行われ、２連覇を狙う琉球（西地区２位）と初優勝を目指す広島（同３位）が対戦する。両チームは２４日、試合会場で調整した。３季連続で決勝に臨む琉球の桶谷監督は記者会見で「ここで

＜バレーボール・ネーションズリーグ（VNL）：日本－アルゼンチン＞◇男子予選ラウンド第1週◇22日◇ブラジル　第3セット、序盤からリードする展開。西田の緩急つけた攻撃を中心にじわじわと差を広げ、最大5点差で先行。終盤は、24－19で先にセットポイントを取りながらも4連続失点で24