# 球団経営

大谷翔平の慰留失敗&〝渋チン〟で「未来を破壊した」 エンゼルス首脳に専門メディアが怒りの鉄槌
2024.07.07

大谷翔平の慰留失敗&〝渋チン〟で「未来を破壊した」 エンゼルス首脳に専門メディアが怒りの鉄槌

 昨季まで大谷翔平投手(30=ドジャース)が所属したエンゼルスが低迷を続けている。88試合を終えた6日(日本時間7日)終了時点で、37勝51敗の借金14でア・リーグ西地区の4位に沈む。故障者が相次ぐ誤算もあるが、チーム防御率4・57は同リーグワーストの成績だ。 そんな中、エンゼル

【NBA】テイタム、ホワイトとの契約延長に成功、王朝樹立へ抜かりなしのセルティックスのオーナーが球団売却の意向を表明
2024.07.02

【NBA】テイタム、ホワイトとの契約延長に成功、王朝樹立へ抜かりなしのセルティックスのオーナーが球団売却の意向を表明

NBA王者のセルティックスが、大黒柱のジェイソン・テイタムと5年総額3億1400万ドル(約510億円)の契約延長に合意したことがわかった。これは昨年、同僚のジェイレン・ブラウンが結んだ総額2億8500万ドル(約460億円)を更新する、NBA史上最高規模の契約となる。また、セルティ

大谷翔平の衝撃2発は古巣への“罰”!? 米専門メディアがエンゼルス首脳陣を糾弾「何を手放したかを思い出させた」
2024.06.24

大谷翔平の衝撃2発は古巣への“罰”!? 米専門メディアがエンゼルス首脳陣を糾弾「何を手放したかを思い出させた」

 古巣に対する痛烈な恩返しとなった。 去る6月21日(現地時間)から実施された古巣エンゼルスとの2連戦は、球界で「6月男」と呼ばれる大谷翔平(ドジャース)の偉才ぶりを存分に知らしめるものとなった。初戦で飛距離飛距離455フィート(約138.7メートル)の22号を放てば、続く第2戦

【西武】西武HDが株主総会を開催 不振のライオンズに関する質問相次ぐ 奥村剛球団社長「期待に応えられず申し訳なく思っております」
2024.06.21

【西武】西武HDが株主総会を開催 不振のライオンズに関する質問相次ぐ 奥村剛球団社長「期待に応えられず申し訳なく思っております」

 西武ホールディングス(HD)の第19回定時株主総会が20日・埼玉・所沢市内で開かれ、質疑応答ではライオンズに関する質問が相次いだ。 現時点では最下位に低迷して松井稼頭央監督が休養し、渡辺GMが監督代行を兼任しているが、株主の1人が「今年も非常に残念な結果が続いて悲しい気持ちでい

西武 4連敗で今季ワースト更新の借金25 シーズン99敗ペース 過去シーズン100敗は1球団のみ
2024.06.16

西武 4連敗で今季ワースト更新の借金25 シーズン99敗ペース 過去シーズン100敗は1球団のみ

 ◇交流戦 西武0―5DeNA(2024年6月16日 ベルーナD) 西武はDeNAの新人・石田裕を打てずに2試合連続零敗。12日の広島戦で連敗を8で止めたが、そこから再び4連敗を喫し、借金は今季ワーストを更新する「25」となった。 19勝44敗の勝率・302。12球

西武、12球団最速借金20 エース高橋は6連敗…渡辺監督代行でも止まらぬ“負の連鎖”
2024.06.08

西武、12球団最速借金20 エース高橋は6連敗…渡辺監督代行でも止まらぬ“負の連鎖”

■阪神 4ー1 西武(8日・甲子園) 西武は8日、甲子園で行われた阪神戦に敗れて6連敗を喫した。今季18勝38敗となり、12球団最速での借金「20」となった。 今季初勝利をかけて先発マウンドにあがったエースの高橋光成投手だったが、5回7安打、4失点と試合を作れずに降

工藤か秋山か、伊東か…?西武・松井稼頭央監督”事実上の解任”で始まる「次期監督探し」意外な期待感
2024.05.30

工藤か秋山か、伊東か…?西武・松井稼頭央監督”事実上の解任”で始まる「次期監督探し」意外な期待感

西武の松井稼頭央監督(48)が5月26日のベルーナドームでのオリックス戦を最後に休養に入り、渡辺久信球団GM(58)が同27日付で監督代行に就くと発表され、球界に激震が走った。わずか45試合、借金15という成績で事実上の“解任”となった指揮官。電撃人事の裏にいったい何があったのか。

西武ライオンズ再建に監督の外部招聘や外国人監督の就任は検討に値するのか
2024.05.27

西武ライオンズ再建に監督の外部招聘や外国人監督の就任は検討に値するのか

 西武ライオンズ再建に、監督の外部招聘(しょうへい)や外国人監督の就任は検討に値するのか。 今季、パ・リーグ最下位に低迷する西武は26日、松井稼頭央監督(48)が休養し、元監督である渡辺久信ゼネラルマネジャー(GM)=(58)=が監督代行を務めることを発表した。体調面が理由でない

なぜ西武・松井監督はわずか1年ちょっとで途中休養となったのか 逆転勝ちで連勝後に発表となったワケ 評論家が分析
2024.05.27

なぜ西武・松井監督はわずか1年ちょっとで途中休養となったのか 逆転勝ちで連勝後に発表となったワケ 評論家が分析

 「西武5-2オリックス」(26日、ベルーナドーム) 逆転勝ちで連勝を飾った試合後、松井稼頭央監督が途中休養し、渡辺久信GMが27日付でGM兼監督代行に就任するという電撃発表があった。球団発表によれば、球団と松井監督の双方協議によって合意したとのことだが、なぜ松井監督はわずか1年

2024.05.27

"どこにでも出没する人″が西武を巻き返しへ導く 地方へ足を運び自ら視察し獲得した選手と共に戦う

 西武は26日、松井稼頭央監督(48)が休養し、渡辺久信GM(58)が27日付で監督代行に就くと発表した。GMは兼任し、28日の中日戦(バンテリンD)から指揮を執る。シーズン途中の監督交代は球団3例目で、45試合目は球団最速となる。松井監督が就任した昨季は5位に沈み、今季もここまで15勝30敗

【西武】松井稼頭央監督が休養へ 渡辺久信GMが監督代行 26日のオリックス戦を最後に
2024.05.26

【西武】松井稼頭央監督が休養へ 渡辺久信GMが監督代行 26日のオリックス戦を最後に

 西武が松井稼頭央監督(48)が26日のオリックス戦(ベルーナドーム)を最後に休養に入ることがこの日、分かった。渡辺久信GM(58)が監督代行を務める。 松井監督は就任2年目だったが、1年目の昨季は5位。今季も開幕後10試合は6勝4敗とまずまずだったが、5月14日の日本ハム戦から

巨人は“最も嫌われる球団”から脱却? 山川活躍で“腹立つほど強い”、ソフトバンクにアンチ急増
2024.05.24

巨人は“最も嫌われる球団”から脱却? 山川活躍で“腹立つほど強い”、ソフトバンクにアンチ急増

 プロ野球界における「アンチ」の勢力図に変化が見られる。巨人に対する嫌悪感が減りつつあり、“台頭”してきたのがソフトバンクだ。 近年は巨人に代わり豊富な資金力を武器に実績あるFA選手や助っ人を“乱獲”し、昨オフには女性問題をめぐる不祥事を起こし、獲得に反対意見もあった山川穂高(西