# 牝馬S
【注目馬動向】マスクトディーヴァは府中牝馬Sでの復帰を視野 今春のヴィクトリアマイルで3着
今春のヴィクトリアマイルで3着だったマスクトディーヴァ(牝4歳、栗東・辻野泰之厩舎、父ルーラーシップ)は、府中牝馬S・G2(10月14日、東京・芝1800メートル)での復帰を視野に入れていることが分かった。社台サラブレッドクラブがホームページで発表した。
【新潟記念】シンリョクカ 4カ月半ぶり実戦、陣営「落ち着きが増した」
シンリョクカは4月福島牝馬Sで転倒し、競走中止。キ甲の軽度の骨折で約4カ月半ぶりの実戦となる。山縣助手は「週末(25日)も坂路で乗って、だんだんと上がってきました。それに落ち着きが増して、普段の乗り運動でもしっかり歩けています」と成長を感じている。 2歳時の阪神JF2着の実力派
【新潟記念】シンリョクカは福島牝馬Sで負傷後の一戦 竹内師「早い時期から乗り込んできました」
シンリョクカは前走の福島牝馬Sで転倒して競走中止。キ甲にヒビが入るけがを負ったが、竹内調教師は「走るぶんには問題なく、早い時期からトレッドミルで乗り込んできました」と説明。21日は美浦Wコースで3頭併せで追われ、6ハロン82秒5-11秒8としっかり時計を出した。「いい内容で、前走の影響は感じま
【次走】アイコンテーラーはレディスプレリュード
ヴィクトリアマイル15着ハーパー(牝4=友道)は武豊と新コンビを組んで府中牝馬S(10月14日、東京)。 ダービー15着ショウナンラプンタ(牡3=高野)は神戸新聞杯(9月22日、中京)に鮫島駿とコンビ継続で参戦。 濃尾特別1着サトノアイオライト(牝3=吉村)はマリ
【CBC賞】サウンドビバーチェ 初の6Fいけそう? 高柳大師「動きを見ても血統的にも合う」
サウンドビバーチェは初の6F挑戦となる。火曜朝は坂路を4F67秒4で流し、雰囲気の良さを伝えた。 高柳大師は前向きだ。「距離に関しては走ってみないと分かりませんけど、動きを見ても血統的にも合うと思っています。チャレンジです」と期待する。状態にはOKサイン。「夏の方が調整しやすい
福島牝馬Sで落馬負傷の木幡初也騎手が調教騎乗を再開 早ければ来週にも実戦復帰へ
4月20日の福島牝馬Sで騎乗したシンリョクカ(牝4歳、美浦・竹内正洋厩舎、父サトノダイヤモンド)で落馬負傷して、右尺骨骨折してリハビリに励んでいた木幡初也騎手(29)=美浦・竹内正洋厩舎=が6月25日、調教騎乗を再開した。7月1日に予定している医師の診断で正式にゴーサインが出れば、早ければ来
【マーメイドS】エリカヴィータ 走りが安定した、陣営「輸送は全く問題ない」
22年フローラS以来の重賞勝利を狙うのがエリカヴィータ。現在10戦連続で馬券に絡めていないが、前走福島牝馬Sは5着に踏ん張り、復活の兆しを見せている。 鈴木助手は「半年くらい前から調教でリラックスしてチャカチャカするところがなくなった。そのくらいから走りが安定してきたし、重賞で