# 燃えカス

花火大会から一夜明け会場となった下江津湖周辺で清掃活動【熊本】
2024.08.25

花火大会から一夜明け会場となった下江津湖周辺で清掃活動【熊本】

花火大会から一夜明けた25日会場となった下江津湖周辺では清掃活動が行われました。清掃活動には熊本市の大西市長をはじめ、企業や団体などからおよそ500人が参加し会場周辺に落ちている花火の燃えカスなどを拾い集めていました。

燃えかす懸念、花火大会中止続出 コロナ禍で住民意識変化か
2024.08.17

燃えかす懸念、花火大会中止続出 コロナ禍で住民意識変化か

 夏の風物詩である花火大会が今年、落下する燃えかすへの苦情から、徳島県や千葉県など各地で中止となった。昨年は新型コロナウイルス禍が明け、数年ぶりの開催となった大会も多い。自治体関係者は「毎年であれば慣れもあるが期間が空き、意識が変わったのではないか」と分析する。 徳島県鳴門市で例

花火大会、開催見送り相次ぐ 「天候」だけでない中止の理由
2024.08.03

花火大会、開催見送り相次ぐ 「天候」だけでない中止の理由

 夏の風物詩として人々を楽しませてきた花火大会。だが、中止を余儀なくされるケースが各地で相次いでいる。夏の夜空を彩る花火大会を中止に追い込むのは、ゲリラ豪雨などの悪天候だけとは限らないようだ。 「花火の燃えかすで車が汚れている」 徳島県鳴門市の撫養(むや)川沿いで開

「花火の燃えカス」問題で花火大会中止が続々 「被害総額1200万円」「苦渋の決断」の背景を聞いてみた
2024.07.14

「花火の燃えカス」問題で花火大会中止が続々 「被害総額1200万円」「苦渋の決断」の背景を聞いてみた

 長かったコロナ禍が明け、全国各地で花火大会が復活した2023年。ところが今年、再び中止を決定した花火大会がいくつもある。原因の一つは「花火の燃えカス」だという。*   *   *■人気の花火大会が中止のワケ 7月8日、千葉県船橋市は「船橋港親水公園花

原因は「燃えかす」?各地で花火大会が中止に 埼玉・狭山市には周辺住民から厳しい意見続出
2024.06.28

原因は「燃えかす」?各地で花火大会が中止に 埼玉・狭山市には周辺住民から厳しい意見続出

まもなく本格的なシーズンを迎える夏の風物詩といえば「花火大会」。しかし今、各地で花火大会が中止となる事態が起きているという。いったいなぜなのか取材した。関東3大七夕祭りに数えられる「狭山市入間川七夕まつり」で行われる予定だった納涼花火大会は、2023年