# 災害注意

前線が日本海から北海道付近にのびています。また、日本のはるか東に中心を持つ高気圧が、東日本に張り出しています。岩手県は前線や高気圧の縁を回る暖かく湿った空気の影響により、大気の状態が不安定となっています。このため雷を伴って激しい雨が降り、大雨となる所がある見込みです。雨雲が予想以

長野県内は気温の低下に伴い大気の不安定な状況は解消したものの、あす（21日）午後は再び大気が不安定な状態となり、大雨となるところがある見込みです。■長野県内　32地点のポイント予想■21日に予想される1時間降水量（多いところ）北部30ミリ

19日(月)午前3時、宮古島の南で、台風9号「ジョンダリ」が発生しました。19日(月)午前3時、宮古島の南で台風9号「ジョンダリ」が発生しました。中心気圧は1000hPa、中心付近の最大風速は18m/s、最大瞬間風速は25m/sとなっています。台風9号は今後、20 日(火)にかけ

15日、松村防災担当大臣が会見を開き、今月8日に発表されていた、南海トラフ地震の「臨時情報」について、注意の呼びかけを終了すると発表した。松村防災担当相:政府としては、日ごろの地震への備えの再確認や、すぐに逃げられる体制で就寝するなど、特別な注意を呼びかけてきたが、気象庁から地震

　熊谷地方気象台によると、暖かく湿った空気の流れ込みと日中の気温の上昇の影響により、埼玉県では14日昼過ぎから夜遅くにかけて、大気の状態が非常に不安定となる見込み。　県南部と北部で14日夕方から夜遅くにかけて、秩父地方では14日昼過ぎから夜遅くにかけて、雷を伴った激しい雨や非常に

　気象庁は、埼玉県で災害につながるおそれがある猛烈な雨が降ったとみられるとして、記録的短時間大雨情報を発表した。埼玉県　ときがわ町付近　約100ミリ(午後6時30分)　ときがわ町付近　約120ミリ(午後6時40分)　鶴ヶ島市付近　約100

　きょう2日(金)も広く晴れて、危険な猛暑が続きそうだ。京都で39℃予想など、きょうも40℃前後まで上がる所がある見込み。連日の暑さに加え、一日の中でも暑い時間帯が長くなっていることで、体に相当な負担がかかっているおそれがある。外での時間は最小限にし、暑さから身を守る必要がある。引き続き、熱中

3連休初日のきょうは、梅雨前線の影響を受ける見込みです。西日本は朝から雨が降り、太平洋側では局地的に激しい雷雨となるでしょう。東海や関東も午後から雨雲がかかり、雷を伴って降り方が強まるところがありそうです。沖縄や北陸、北日本ではおおむね晴れてお出かけ日和となるでしょう。最高気温は

気象台は、午後9時52分に、洪水警報を周南市に発表しました。中部、東部では、11日明け方まで土砂災害に警戒してください。中部では、11日明け方まで低い土地の浸水や河川の増水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■山口市□大雨警報<