# 準決

　◇スポニチ主催天皇賜杯第79回全日本軟式野球大会ENEOSトーナメント第3日　和合病院4―1木村工業（2024年9月16日　ちゅ～るスタジアム清水ほか）　静岡県内4球場で、3回戦8試合と準々決勝4試合が行われた。前回優勝の和合病院（愛知西）は3回戦を大和ガス（奈良）相手に7回コ

　コロンビアで開催中のU-20女子ワールドカップ（W杯）は、現地時間9月15日に準々決勝が行われた。ヤングなでしこの愛称を持つU-20女子日本代表がスペインを1-0で破って準決勝へ駒を進めた一方、ブラジルが北朝鮮に0-1で敗れ「侮れん」「マジで強い」と話題に挙がっている。　ヤング

◇１６日　高校野球秋季愛知県大会準々決勝　名城大付３―１杜若（刈谷）　名城大付が今夏４強の杜若との接戦を制し、準決勝進出を決めた。　名城大付は０―０の３回、今夏もエースとしてチームの４強入りに貢献した杜若の先発・西脇に対し、２死無走者から２つの四球と安打で満塁のチャ

　サッカーのU―20女子W杯は15日、コロンビアのメデジンなどで準々決勝が行われ、日本は前回22年大会の決勝で敗れたスペインを延長の末、1―0で下した。18日（日本時間19日）の準決勝ではオランダと対戦する。　2大会ぶりの優勝を目指す日本は0―0で突入した延長前半12分、大山愛笑

[9.15 U-20女子W杯準々決勝 日本 1-0スペイン]　U-20日本代表(ヤングなでしこ)は15日、U-20女子ワールドカップ準々決勝で前回優勝国のスペインと延長戦に及ぶ激闘の末、1-0で勝利した。狩野倫久監督は試合後のフラッシュインタビューで「タフなゲーム」と振り返りなが

U-20女子日本代表（ヤングなでしこ）がU-20女子ワールドカップでベスト4入りを果たした。2018年大会ぶりの優勝を目指すヤングなでしこはU-20W杯グループステージを首位で通過。ベスト16でナイジェリアに競り勝つと、準々決勝では前回王者のスペインと対戦した。日本

U-20日本女子代表は現地時間15日、FIFA U-20女子ワールドカップ(W杯)準々決勝でU-20スペイン女子代表と対戦し、1-0で勝利した。2大会ぶりの優勝を目指す日本はニュージーランド、ガーナ、オーストリアとのグループステージを3連勝でE組を首位突破。ラウンド16ではグルー

◇大阪・関西万博協賛　第４０回共同通信社杯競輪（３日目＝１５日、宇都宮競輪場）　窓場千加頼（３２）＝京都・１００期＝が１５日、１１Ｒ ・準決勝に出走する。２日目３着権利の二次予選Ｂ・８Ｒは町田太のかまし先行で４番手に収まる形。最終４コーナー手前まで仕掛けを待って、鋭くまくり追い込

◇大阪・関西万博協賛　第４０回共同通信社杯競輪（３日目＝１５日、宇都宮競輪場）　坂井洋（２９）＝栃木・１１５期＝が１５日、１２Ｒ・準決勝に出走する。２日目は今シリーズの地元勢初勝利に場内が湧いた。二次予選Ｂ・９Ｒは最終ホームから反撃に出ると、逃げた松浦悠の３番手に入りプラン変更。

　宇都宮競輪場のG2、大阪・関西万博協賛「第40回共同通信社杯競輪」（優勝賞金2890万円＝副賞含む）は3日目を迎える。いよいよ準決勝。注目したいのは12Rだ。　先行力抜群の北井に付ける郡司が中心。ライン構成は北井―郡司―佐々木龍の神奈川勢、佐々木悠―坂井の関東勢、古性―南の大阪

　目下、マカオ・コタイ地区にある東亜運動会体育館（通称：マカオドーム）で卓球の「WTTチャンピオンズマカオ2024プレゼンテッド・バイ・ギャラクシーエンターテインメントグループ」が開催中。　同大会は日本の8選手を含む世界トップの男女各32選手が出場する男女シングルスのトーナメント

　9月15日に「アサヒスーパードライ パシフィックネーションズカップ2024」（PNC）準決勝で日本代表と対戦するサモア代表が、13日に試合登録メンバー23名を発表した。　サモア代表は、イングランド・プレミアシップのサラセンズに所属するキャプテンのFLテオドール・マクファーランド

9月13日に開催されたBWFワールドツアー・香港オープン（Super500／九龍）4日目は、各種目準々決勝が行なわれた。日本からは男子シングルスの奈良岡功大、女子シングルスの宮崎友花、大堀彩が準々決勝に挑んだ。女子シングルスは高校3年生の宮崎が、準々決勝でラチャノック・インタノン

「アサヒスーパードライ パシフィックネーションズカップ2024」（PNC）ファイナルステージの日本代表登録メンバーが、9月12日に日本ラグビー協会より発表された。本大会キャプテンの立川理道率いる30名のメンバーで、9月15日の準決勝サモア戦の勝利と大会優勝を目指す。

◆ドリスポカップ争奪　 第１２回秋季北海道大会 第２日 　▽準決勝　札幌北広島７－５旭川道北（７日、札幌スタジアムほか）　２回戦と準決勝を行った。２回戦で札幌豊平ボーイズを下した札幌北広島ボーイズは、準決勝で旭川道北ボーイズに７―５の逆転勝ち。３番・丸山湊（２年）の適時三塁打など

　サッカーの第104回天皇杯全日本選手権（日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催）は11日、広島市のエディオンピースウイング広島で準々決勝1試合が行われ、J1勢の対戦でG大阪が広島に2―1で競り勝ち、準決勝に進んだ。1―1の後半に岸本のゴールで勝ち越した。　残りの

　第48回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントは6日に3回戦を開催した。　阪南大は前年度全日本大学サッカー選手権(インカレ)王者の明治大を相手に前半8分、FW中田有祐(2年=仙台ユース)のゴールで先制。後半にはMF櫻井文陽(3年=阪南大高)が直接FKを決めて2-0で勝利した。

　ATPツアー下部大会「Road to the ロレックス上海マスターズ」（チャレンジャー100／中国・上海／9月2～8日／賞金総額13万3250ドル／ハードコート）の男子シングルス決勝で島袋将（有沢製作所）が第9シードのスー・ユーシャオ（台湾）を6-4 6-4で下し、全試合ストレート勝利で優

　◇ルヴァン杯準々決勝第2戦　新潟0―2（2戦合計5―2）町田（2024年9月8日　Gスタ）　第1戦を5―0で先勝していたJ1新潟は、アウェーで町田に0―2で敗れたが、2戦合計5―2で15年以来9年ぶりのベスト4進出を決めた。前半41分、45分にゴールを許し、0―2で入った後半も

◇8日　ルヴァン杯準々決勝第2戦　広島1―2（計2―2、PK1―3）名古屋（エディオンピースウイング広島）　名古屋グランパスは前半9分、FWパトリックがヘディングで先制弾だ。左サイドからMF山中がふわりと上げたFKに対し滞空時間の長いジャンプで決めた。広島との第1戦では出番がなく