# 済々黌
2024.07.12
伝統の背番号「1」背負いベストピッチ 熊本・済々黌の久保田投手
(12日、第106回全国高校野球選手権熊本大会、熊本商2―0済々黌) 一つずつアウトを取ればいい。八回表、1死二、三塁のピンチにも、済々黌のエース、久保田光貴投手(3年)に焦りはなかった。スコアボードに0が並んだ試合の終盤でも「うちは後攻、得点を許しても逆転できる」と落ち着いて
2024.07.09
熊本はセンバツV経験の済々黌、春夏2度の甲子園出場・熊本西が初戦突破【2024夏の甲子園】
第106回全国高校野球選手権熊本大会は8日、1回戦6試合が行われた。1958年、第30回のセンバツで優勝した済々黌が1回戦に登場。玉名と対戦し、9対2の7回コールド勝ちした。1対2で迎えた3回に、2点を挙げて逆転すると、中盤以降で突き放して初戦突破を決めた。春夏合わ