# 消滅可能性自治体

【宮城県・大衡村】「消滅」の危機から「自立持続」へ躍進した謎の村の正体
2024.06.21

【宮城県・大衡村】「消滅」の危機から「自立持続」へ躍進した謎の村の正体

今年4月、全国の計1729自治体(市区町村)の将来的な"存続可能性"について分析した最新のレポートが発表された。約750の自治体が人口減で消える可能性がアリとされる中、前回の同レポートで「消滅」危機とされながら、今回、将来も自立的に存続できると評価された村が宮城県にある。この躍進の理由は? 謎

「消滅可能性自治体」から外れた人口約1万3000人の美咲町に学べ 移住者が教えてくれたこと【岡山】
2024.06.14

「消滅可能性自治体」から外れた人口約1万3000人の美咲町に学べ 移住者が教えてくれたこと【岡山】

特集は、深刻化する人口減少についてです。今月(6月)5日、国は昨年の合計特殊出生率・女性が生涯に産む子どもの数を公表しました。全国平均で1.20。岡山県は1.32、香川県は1.40です。いずれも過去最低となりました。■「消滅可能性自治体」から外れた岡山県美咲町 その要因は?

「消滅可能性自治体」県南に集中…10年前と構図変わらず 県、工業団地整備や振興策で格差解消めざす
2024.05.28

「消滅可能性自治体」県南に集中…10年前と構図変わらず 県、工業団地整備や振興策で格差解消めざす

 経済界有志らでつくる「人口戦略会議」が4月に示した「消滅可能性自治体」。若い女性の減少幅を基に、熊本県内の18市町村を「消滅の可能性がある」自治体と位置付けた。当該自治体は、県南部を中心に山間地や天草地域に集中しており、これまでも指摘されてきた県土の「南北格差」を裏付けた形だ。

【読み解く】“消滅可能性自治体”の発表で改めて考える 山陰の現状&脱却のポイントは?
2024.05.26

【読み解く】“消滅可能性自治体”の発表で改めて考える 山陰の現状&脱却のポイントは?

気になる話題を取り上げる「読み解く」のコーナーです。今回のテーマは、4月に発表された「消滅可能性自治体」。そもそもどういった定義なのか、見ていきます。「消滅可能性自治体」は、民間の有識者で作る「人口戦略会議」が分析・発表したものです。20代~30代の女性の人口が、2050年までの

「50年には若年女性が6人にまで減少」 消滅可能性自治体で首位となった群馬県南牧村、村長にビジョンを聞くと
2024.05.20

「50年には若年女性が6人にまで減少」 消滅可能性自治体で首位となった群馬県南牧村、村長にビジョンを聞くと

 下仁田ネギで知られる群馬県下仁田町の駅前からコミュニティーバスで揺られること約20分、四方を山に囲まれた緑豊かな集落が同県の南牧村(なんもくむら)だ。 人口約1300人のこの村が、日本中の注目を浴びたのは10年前のこと。民間シンクタンクの日本創生会議から「将来、最も消滅可能性が

消滅可能性自治体の住みここち、濃密な人間関係が影響か
2024.05.16

消滅可能性自治体の住みここち、濃密な人間関係が影響か

【やさしく解説】  「人口消滅」「ブラックホール」過激な自治体ランキングなぜ?◆魅力ある街とは…【時事ドットコム取材班】
2024.05.12

【やさしく解説】 「人口消滅」「ブラックホール」過激な自治体ランキングなぜ?◆魅力ある街とは…【時事ドットコム取材班】

佐賀県内の5市町「消滅可能性」…嬉野市・基山町・みやき町は脱却、定住対策など奏功
2024.05.09

佐賀県内の5市町「消滅可能性」…嬉野市・基山町・みやき町は脱却、定住対策など奏功