# 海響館

珍種フグの稚魚展示、山口・下関 海底に直径2mの産卵床作る
2024.09.10

珍種フグの稚魚展示、山口・下関 海底に直径2mの産卵床作る

 山口県下関市の水族館「海響館」は、海底に直径約2メートルのミステリーサークルのような産卵床を作ることで知られる、アマミホシゾラフグの稚魚を8月から展示している。5月ごろ、同館のスタッフが奄美大島近海で採取した卵をふ化させた。卵から育成した稚魚の展示は世界初という。 海響館による

世界初!産卵場所にミステリーサークル作る「アマミホシゾラフグ」稚魚を展示
2024.08.12

世界初!産卵場所にミステリーサークル作る「アマミホシゾラフグ」稚魚を展示

産卵する場所にミステリーサークルを作るという珍しい生態で知られる「アマミホシゾラフグ」。世界初となる稚魚の展示が、海響館(山口県下関市)で始まりました。「アマミホシゾラフグ」の稚魚です。体長は2・5センチ程度。海響館の2階エントランスに展示されています

クラゲをひと飲み…捕食動画で話題 海響館でマンボウ展 山口
2024.07.25

クラゲをひと飲み…捕食動画で話題 海響館でマンボウ展 山口

 生態に謎が多いマンボウの実態に迫る「真・マンボウ展~マンボウにカンドウ~」が山口県下関市あるかぽーとの市立水族館「海響館」で開かれ、多くの家族連れでにぎわっている。クラゲをひと飲みするマンボウの捕食動画が話題を呼んでおり、同館は「世界的にも珍しい光景。これを機会にマンボウを知ってもらえれば」

「貴重な光景」水族館の人気者マンボウ カメラが捉えた決定的瞬間 クラゲを食べる珍しい光景に学会も興味津々
2024.06.06

「貴重な光景」水族館の人気者マンボウ カメラが捉えた決定的瞬間 クラゲを食べる珍しい光景に学会も興味津々

山口・下関市の海響館で、巨大なマンボウがクラゲを食べる珍しい光景がSNSで話題に。学会も注目するこの行動は、マンボウの新たな飼育法や生態研究の可能性を示唆している。「こちらの水族館に、いま学会を騒がす魚がいると聞きました」と取材班が向かったのは山口・下関市の水族館「海響館」。ペン