# 海洋哺乳類
2024.06.14
コククジラ、温暖化で急速に小型化 体長13%縮小 研究
【AFP=時事】太平洋沿岸のコククジラの体長が2000年以降、13%縮小しているとの研究結果が専門誌「グローバル・チェンジ・バイオロジー(Global Change Biology)」に発表された。気候変動やその他の人的活動が、海洋哺乳類の小型化を招いていることを示すさらなる証拠だと研究は指摘