# 海水温
![青酸カリの数百倍? かみつく猛毒タコ「ヒョウモンダコ」に要注意 海外で死亡例も](/img/article/20240705/6687cda059842.jpg)
青酸カリの数百倍? かみつく猛毒タコ「ヒョウモンダコ」に要注意 海外で死亡例も
海水温の上昇によって、生き物の生息域に変化が出てきています。ただ、その中には“危険な生物”もいるので注意が必要です。 その一つが「ヒョウモンダコ」というタコで、猛毒を持っています。 夏休みを前に、警視庁が注意を呼び掛けています。場合によっては、命にかかわる危険な状
![北陸 高い海水温と西風継続で「異常潮位」10日頃までは大潮による浸水や冠水に注意](/img/article/20240705/6687c257328aa.jpg)
北陸 高い海水温と西風継続で「異常潮位」10日頃までは大潮による浸水や冠水に注意
石川県など、北陸地方の一部沿岸では、西風が継続していることや、対馬暖流が強まって海水温が高まっていることなどが影響し、潮位が平常時に比べて10から15センチ程度高くなっています。7月6日は新月で、10日頃にかけては大潮の時期にあたるため、満潮の時間帯を中心に海岸付近や河口付近の低い土地で浸水や
![意外な降り方? 遅い梅雨入り後の雨 専門家が解説 日本海の海水温の影響も](/img/article/20240624/66794f236b5d9.jpg)
意外な降り方? 遅い梅雨入り後の雨 専門家が解説 日本海の海水温の影響も
遅い梅雨入りのあと22日から23日にかけて山陰地方に降った今回の雨。専門家からみると意外な降り方だったとのことです。国土交通省 気象防災アドバイザー 近藤豊さん「通常梅雨に入りますと中国地方の梅雨入りですので、瀬戸内海を中心として雨域が広がって、山陰地
![大雨の舞台は本州付近に 近畿から関東甲信にかけて半月ほど遅い梅雨入り 週末は大雨に十分注意【MBSお天気通信】](/img/article/20240621/66752523420b4.jpg)
大雨の舞台は本州付近に 近畿から関東甲信にかけて半月ほど遅い梅雨入り 週末は大雨に十分注意【MBSお天気通信】
6月21日、近畿と東海、関東甲信地方が梅雨入りしたとみられると気象庁が発表しました。関東甲信は1967年と2007年の6月22日ごろに次ぐ過去2番目に遅い梅雨入り、近畿も1967年以来史上3番目の遅さとなる梅雨入りで、さっそく23日から大雨に十分注意が必要です。(気象予報士・広瀬駿)
![サケ水揚げ、最少378匹 福島県内11河川...温暖化、台風影響か](/img/article/20240618/6670de59c83d2.jpg)
サケ水揚げ、最少378匹 福島県内11河川...温暖化、台風影響か
福島県内11の河川で2023年度に水揚げされたサケの数が、前年度の2003匹を大きく下回る378匹にとどまり、記録が確認できる1951年以降で最少だったことが17日、県水産海洋研究センターへの取材で分かった。専門家などによると、地球温暖化による海水温上昇の影響に加え、2019年の東日本台風に
![梅雨の大雨&真夏の猛暑がやってくる!?温暖化の影響で](/img/article/20240530/66587550c9242.jpg)
梅雨の大雨&真夏の猛暑がやってくる!?温暖化の影響で"アナザーワールド"な天気に...気象研究者・立花教授に聞いてみた【MBSお天気通信】
先週、沖縄や奄美で梅雨入りが発表され、まもなく本州でも本格的な雨の季節を迎えます。 夏にかけての天気や、地球温暖化の影響について気になることを、異常気象や気候変動などに詳しい三重大学大学院の立花義裕教授に聞きました。 気象庁の3か月予報では、6~8月にかけて全国的に気温は高め。
![遅れて始まった台風の季節…熱くなった海が「スーパー台風」育てるか=韓国](/img/article/20240526/6652af9dc4170.jpg)
遅れて始まった台風の季節…熱くなった海が「スーパー台風」育てるか=韓国
今年に入り静かだった台風が遅れて活動を始めた。今年初めての台風になるとみられる熱帯低気圧が勢力を拡大しながら北上している。韓国気象庁によると、24日午後9時現在、熱帯低気圧1号はフィリピンのセブ島の東側約360キロメートル海上を時速34キロメートルで北西に進んでいる。熱帯低気圧は
![50年で1度上昇 紀伊水道の海水温、和歌山県水産試験場解析](/img/article/20240524/665041dca0301.jpg)
50年で1度上昇 紀伊水道の海水温、和歌山県水産試験場解析
和歌山県水産試験場(串本町)は、紀伊水道(瀬戸内海東部海域)の観測データを解析して、海水温が50年間で1度の上昇傾向にあることを明らかにした。また、透明度も上昇傾向にあることが分かった。 試験場では、水産資源の評価と管理、漁海況予測などを目的に、漁業調査船で毎月、海洋観測を行っ
![「全滅って言っていいくらいの被害」 海水温上昇で養殖が危機的状況 ホヤ・コンブ・ホタテ漁師が悲鳴【岩手発】](/img/article/20240523/664ef992bf039.jpg)
「全滅って言っていいくらいの被害」 海水温上昇で養殖が危機的状況 ホヤ・コンブ・ホタテ漁師が悲鳴【岩手発】
岩手県内の水産業はサケやサンマなどの不漁が深刻な問題となっているが、今、養殖漁業も危機的な状況に陥っている。原因とみられるのは海水温の高さだ。海で起きている異変について取材した。世界有数の漁場として知られる三陸の海に、今、異変が起きている。養殖が盛んな岩手・大船渡市
![世界のサンゴ礁、6割超が白化の恐れ=米海洋大気局](/img/article/20240517/6646d6e6a8655.jpg)
世界のサンゴ礁、6割超が白化の恐れ=米海洋大気局
![【台風まだ発生していない】台風1号の発生が遅い理由](/img/article/20240515/66448361aa41f.jpg)