# 流し踊り

　下北地域最大の夏祭り「田名部まつり」が18日、むつ市田名部地区で開幕した。20日までの3日間、京都・祇園祭の流れをくむ、豪華絢爛（けんらん）な山車5台が、笛や太鼓のお囃子（はやし）に合わせ、五穀豊穣（ほうじょう）や家内安全を祈願しながら、地域を練り歩く。　田名部まつりは、下北半

下北最大の祭り「田名部まつり」の開催を祝う「おしまこ流し踊り」がむつ市で行われました。きのうは13の団体などが田名部神社周辺を出発し踊り手たちがうちわを片手に優雅な踊りを見せていました。ことしは15年ぶりに「盛岡さんさ踊り」も行列に加わりました。★見物客

　県都の夏の風物詩「第55回福島わらじまつり」が8月2～4日、福島市中心部の国道13号（信夫通り）などで開かれる。今年は、有料観覧席を拡大したほか、昨年までの「輪踊り」から「流し踊り」となった。　2日は修祓式を行った後、午後6時15分からの「絆パレード」で開幕。大わらじパレードや

青森県八戸市の夏の風物詩「八戸七夕まつり」が開幕し、12日に前夜祭の「八戸小唄流し踊り」が行われました。会場では、約600人の踊り手が夏の始まりを感じさせる踊りを、あでやかに披露しています。八戸市の三日町や十三日町などの中心街で、12日の午後5時半からはじまったのは、毎年この時期