# 洋画家

洋画家の作品ずらり 「岐水会」第41回展覧会始まる 岐阜市
2024.06.20

洋画家の作品ずらり 「岐水会」第41回展覧会始まる 岐阜市

  洋画団体の「一水会」に所属する県内の洋画家でつくる「岐水会」の第41回展覧会が、20日から岐阜市で始まりました。  岐水会は現在、岐阜市や大垣市、各務原市などの11人が所属していて、秋の一水会公募展に向けて研さんを積んでいます。  会場のギャラリーフローレンス2

「エロシェンコ氏の像」中村彝のアトリエ周辺を整備へ 美術館がCF
2024.06.18

「エロシェンコ氏の像」中村彝のアトリエ周辺を整備へ 美術館がCF

 茨城県近代美術館の運営支援協議会は17日から「夭折(ようせつ)の天才画家『中村彝(つね)』REMEMBERプロジェクト」として、同館の敷地内にある「中村彝アトリエ」周辺の植栽整備などのためのクラウドファンディング(CF)を始めた。8月9日までに800万円を目標額とし、多くの県民の協力を呼び掛

没後60年、洋画家・辻愛造が残した何げない大阪 西宮市大谷記念美術館で記念展
2024.06.14

没後60年、洋画家・辻愛造が残した何げない大阪 西宮市大谷記念美術館で記念展

兵庫県の西宮市大谷記念美術館は洋画家、辻愛造(1895~1964年)の没後60年を記念して回顧展を行っている。辻の展覧会は同館では半世紀ぶりとなる。大阪の街なか、南船場に表具師の子供として生まれた辻は、明治43年に日本画家、湯川松堂に入門。続いて大正元年には赤松麟作の画塾で洋画を

近畿各地の風景を描いた洋画家 辻愛造の作品を集めた展覧会 西宮市大谷記念美術館/兵庫県
2024.06.14

近畿各地の風景を描いた洋画家 辻愛造の作品を集めた展覧会 西宮市大谷記念美術館/兵庫県

近畿各地の風景を描いた洋画家、辻愛造の作品を集めた展覧会が、兵庫県西宮市の大谷記念美術館で開かれています。この展覧会は、洋画家・辻愛造の没後60年に合わせて企画されたもので、会場には、近畿各地の風景画や、大阪の懐かしい風景を表現したガラス絵など合わせておよそ130点が展示されてい