# 気象現象

スペインのエア・ヨーロッパは7月2日、同社がブラジルのナタール空港に送り込んだ飛行機が現地に到着したと発表した。これは、前日の1日にブラジルに緊急着陸していた、大西洋を横断するフライトの乗客を移送するための飛行機だ。この緊急着陸では、激しい乱気流を受けて、30人以上の乗客乗員が負傷していた。【

東京・世田谷区の東名高速道路で6月28日、大雨の中、車が水しぶきをあげ、横滑りしてガードレールにぶつかり一回転する、スリップ事故の瞬間をカメラが捉えていた。目の前で事故を見ていた撮影者は「本当に怖かった。もう3秒ぐらい前を走っていたらぶつかっていた」と恐怖を語った。6月28日、雨

１日午前４時５０分現在、広島県の土砂災害警戒情報。警戒対象地域広島市中区、広島市東区、広島市南区、広島市西区、広島市安佐南区、広島市安佐北区、広島市安芸区、広島市佐伯区、大竹市、廿日市市、府中町、海田町、熊野町、坂町。気象庁の発表内容は以下のとおり。<

　能登半島地震で堤防が壊れた石川県能登町宇出津港周辺で連日、冠水被害が発生している。夏場にかけて潮位が上昇しているためで、通行止めや家屋の浸水など生活に支障は大きい。台風シーズンにはさらなる被害が出るおそれもあり、近隣住民からは早急な対策を求める声が上がっている。（川崎大輝）　２

26日(水)午後になって、関東南部では局地的に雨雲が発生・発達し、激しい雨が降っている所があります。今は降っていなくても天気が急変してザッと降る可能性があり、注意が必要です。関東南部では大気の状態が不安定となっていて、26日(水)午後になってから局地的に雨雲が発生・発達し、いわゆ

夏の猛暑で一部のマイニング事業が縮小を余儀なくされるなか、ビットコイン（BTC）のハッシュレート（ネットワークの計算能力）の絶え間ない上昇がついに減速し、マイナー（マイニング事業者）に一息つく余裕を与えるかもしれない。ハッシュレートが史上最高を更新し続ける一方で、マイニング報酬が

今日18日は低気圧や前線の影響で、沖縄や九州や四国を中心に雨の降り方が強まっています。沖縄県久米島では、24時間で300ミリ近い降水量を観測し、6月としては記録的な大雨に。九州南部も24時間で200ミリを超えた所があり、土砂災害に注意が必要です。今日18日は、前線が大陸から九州南

----------「謎解き・海洋と大気の物理」、「謎解き・津波と波浪の物理」で知られるサイエンスライター保坂直紀氏による『地球規模の気象学』。風、雲、雨、雪、台風、寒波……。すべての気象現象は大気が動くことで起こる。その原動力は、太陽から降り注ぐ巨大なエネルギーだ

向こう一週間、全国的に晴れる日が多い予想。九州から関東にかけて、梅雨入りが平年より遅くなりそう。局地的には雨雲がかかり、7日頃は雷雨の所も。この先一週間、日本付近は高気圧の圏内で、沖縄や奄美を含め、日差しの届く日が多くなるでしょう。すでに梅雨入りが平年(5月30日頃

　１９日午前１１時半ごろ、体育大会を行っていた長崎県大村市赤佐古町の市立大村中（田中秀明校長、５９９人）グラウンドで、テント３棟が風にあおられて倒れた。テント下や付近に生徒らがおり、支柱をつかんで押さえようとした保護者２人がすり傷などの軽いけがを負った。生徒にけがはなかった。　同