# 次世代電池

トヨタ、BEV向け次世代電池と全固体電池の開発・生産計画が経産省プロジェクトに認定
2024.09.07

トヨタ、BEV向け次世代電池と全固体電池の開発・生産計画が経産省プロジェクトに認定

トヨタ自動車は9月6日、2026年導入予定の次世代電気自動車(次世代BEV)等への搭載を目指している「パフォーマンス版」次世代電池と、全固体電池の開発・生産計画について、経済産業省から「蓄電池に係る供給確保計画」として、認定されたと発表した。今回認定された計画は、パフォーマンス版

トヨタ、次世代BEV向け電池開発で経産省の認定を取得
2024.09.06

トヨタ、次世代BEV向け電池開発で経産省の認定を取得

トヨタ自動車は、2026年導入予定の次世代電気自動車(BEV)向けに開発する次世代電池と全固体電池の開発・生産計画などが、経済産業省より『蓄電池に係る供給確保計画』として認定されたことを発表した。これにより、トヨタは電池産業のさらなる強化とカーボンニュートラル実現に向けた一歩を踏み出す。

トヨタ、次世代電池パフォーマンス版と全固体電池の開発・生産計画に経産省から「蓄電池に係る供給確保計画」認定
2024.09.06

トヨタ、次世代電池パフォーマンス版と全固体電池の開発・生産計画に経産省から「蓄電池に係る供給確保計画」認定

 トヨタ自動車は9月6日、2026年導入予定の次世代BEV(電気自動車)などへの搭載を目指している次世代電池(パフォーマンス版)と、全固体電池の開発・生産計画について、経済産業省から「蓄電池に係る供給確保計画」として、認定されたと発表した。 今回認定された計画は、プライムプラネッ

次世代電池の負極材に照準、中国のシリコン・炭素複合材料メーカーが独自技術で量産へ
2024.07.25

次世代電池の負極材に照準、中国のシリコン・炭素複合材料メーカーが独自技術で量産へ

リチウムイオン電池の負極材に使用するシリコン・炭素複合材料を開発する「星科源新材料科技」(以下、星科源)がこのほど、シードラウンドとエンジェルラウンドで計5000万元(約11億円)余りを調達した。出資したのは紅杉中国(HongShan、旧セコイア・チャイナ)のシードファンド、険峰長青(K2VC

レドックスフロー・全固体…次世代電池の世界市場、35年7.2兆円規模
2024.05.29

レドックスフロー・全固体…次世代電池の世界市場、35年7.2兆円規模

矢野経済研究所(東京都中野区、水越孝社長)は、次世代電池の世界市場が2035年に23年比約6倍の7兆2763億円になるとの予測をまとめた。内訳はレドックスフロー(RF)電池が4兆4755億円、酸化物系全固体リチウムイオン電池(LiB)が1兆3034億円など。RF電池は市場導入が進みつつある一方