# 横山和生騎手

◆第２９回エルムＳ・Ｇ３（８月４日、札幌・ダート１７００メートル、稍重）　真夏のダートＧ３は１４頭立てで争われ、横山和生騎手騎乗で５番人気のペイシャエス（牡５歳、美浦・小西一男厩舎、父エスポワールシチー）が、前走のマーチＳ（３着）以来４か月半ぶりで勝利し、２２年のユニコーンＳ、名

8月4日、札幌競馬場で行われたエルムSは横山和生騎手騎乗のペイシャエスが1着で入線。2着にはドゥラエレーデ、3着にはテーオードレフォンが入線した。（8月4日15:40現在）※詳細はのちほどお送りいたします。※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合し

ユニコーンＳ２着からの戴冠を狙ったサトノエピックは絶好の２番手を進み、直線でもジワジワと伸びたが、ラムジェットから６馬身差の２着に敗れた。横山和生騎手は「早めに引き離すイメージで乗って馬もよく応えてくれましたが、勝ち馬が３番手にきていましたから…。でも、精神力が強く、戸惑わないで走ってくれまし