# 検査車両

引退した観光列車「奥出雲おろち号」 今は裏方で活躍する日々
2024.06.29

引退した観光列車「奥出雲おろち号」 今は裏方で活躍する日々

 昨年11月に引退したJR木次線の観光トロッコ列車「奥出雲おろち号」。かつて鉄道ファンから注目を集めた人気の車両は今、裏方として鉄路を支えている。 おろち号は、1998年4月から2023年11月まで活躍した。ディーゼル機関車、窓のないトロッコ車両、悪天候時の控え車両の3両編成で、

さよなら「ドクターイエロー」 見たことある人の割合は43% “どんないいこと”あった?浪人生の時に名古屋駅で見た人は【実体験聞きました】
2024.06.14

さよなら「ドクターイエロー」 見たことある人の割合は43% “どんないいこと”あった?浪人生の時に名古屋駅で見た人は【実体験聞きました】

JR東海は「ドクターイエロー」と呼ばれる新幹線の検査車両について、老朽化を受けて、来年引退させることを決めたと発表しました。(柳沢彩美アナウンサー)ドクターイエローは「新幹線のお医者さん」とも言われていますけれども、なぜ黄色なのかというと夜間の保守点検でも目立つよう

ドクターイエロー引退へ 東海は25年、西日本は27年めど JR
2024.06.13

ドクターイエロー引退へ 東海は25年、西日本は27年めど JR

 JR東海と西日本は13日、東海道・山陽新幹線の点検用車両「ドクターイエロー」の運用を終了すると発表した。 東海は2025年1月、JR西は27年をめどに運用を終える。 ドクターイエローは鮮やかな黄色い車体が特徴の検査専用車両。運行日程が公表されていないため、「見ると

ドクターイエローが引退へ 「見ると幸せになる」新幹線のお医者さん
2024.06.13

ドクターイエローが引退へ 「見ると幸せになる」新幹線のお医者さん

 黄色い車体で「新幹線のお医者さん」と呼ばれる東海道・山陽新幹線の点検車両「ドクターイエロー」が、老朽化を理由に来年以降に引退することが、JR東海とJR西日本への取材でわかった。今後は通常の新幹線車両に検査機器を取り付け、営業運転しながら検査する方法に切り替えていくという。 ドク