# 梅収穫ワーケーション

梅議連 梅の長所を継続発信 紀州産は過去最悪の凶作
2024.06.22

梅議連 梅の長所を継続発信 紀州産は過去最悪の凶作

梅振興議員連盟は6月13日、参議院議員会館で第28回総会を開催し、今年度の決議文を採択した。同議連は梅産業の振興を目的に国会議員で作られ、梅と梅加工品の消費拡大や輸出促進などに取り組んでいる。冒頭あいさつに立った梅議連の森山裕会長は「今年は梅の生産が天候などの影響により非常に厳し

南部小で一緒に授業 川崎市の親子、梅の収穫も体験、和歌山・みなべ町
2024.06.18

南部小で一緒に授業 川崎市の親子、梅の収穫も体験、和歌山・みなべ町

 首都圏の人らが、和歌山県みなべ町で梅の収穫に関する仕事を手伝いながら自身の仕事もする「梅収穫ワーケーション」。今年は子連れで参加できるよう、キッズスクール「梅ワーキッズ」がスタートした。17日には川崎市の小学3年生、大竹菜奈子さん(9)が、同町北道の南部小学校で一緒に授業を受けたり、休み時間

家族で みなべ町へ! 梅収穫ワーケーション、キッズスクール始める、和歌山
2024.05.31

家族で みなべ町へ! 梅収穫ワーケーション、キッズスクール始める、和歌山

 首都圏の人らが、梅の収穫に関する仕事を手伝いながら自身の仕事もする「梅収穫ワーケーション」が、5月から和歌山県みなべ町で始まった。3年目となる今年は子連れで参加できるよう、親が梅作業をしている間、ワーケーション参加者の子どもたちが町内の学校に通ったりさまざまな体験イベントに参加したりするキッ