# 栁田大輝
![【陸上】100m栁田大輝は2着で通過 決勝で「盛り上がりを見せたい」/日本選手権](/img/article/20240629/667ff8952a594.jpg)
【陸上】100m栁田大輝は2着で通過 決勝で「盛り上がりを見せたい」/日本選手権
◇第108回日本選手権(6月27日~30日/新潟・デンカビッグスワンスタジアム)3日目パリ五輪代表選考会を兼ねた日本選手権の3日目に男子100m準決勝が行われ、ブダペスト世界選手権代表の栁田大輝(東洋大)は10秒20(-0.2)で、東田旺洋(関彰商事)に続いて2着で決勝に進出した
![陸上界の次世代エース・栁田大輝、非公認も“9秒97” 新星スプリンターの転機と才能を開花させた武器](/img/article/20240616/666e022f7c074.jpg)
陸上界の次世代エース・栁田大輝、非公認も“9秒97” 新星スプリンターの転機と才能を開花させた武器
“湘南の風”が吹くレモンガススタジアム平塚で、どよめきが起こった。学生個人陸上競技選手権、15日に行われた男子100m準決勝で栁田大輝(20、東洋大3年)が駆け抜けると、掲示板の速報タイムで9秒98と表示された。いつも以上にタイム集計に時間を要した後、再び掲示板が灯
![【陸上】五輪目指す栁田大輝が日本選手権前ラストレース やり投・清川と巖の80mスロワー対決、女子は山本亜美山形愛羽が登場/日本学生個人](/img/article/20240613/666a8c3d6169a.jpg)
【陸上】五輪目指す栁田大輝が日本選手権前ラストレース やり投・清川と巖の80mスロワー対決、女子は山本亜美山形愛羽が登場/日本学生個人
“学生ナンバーワン”を決める日本学生個人選手権が6月14日(金)から16日(日)までの3日間、神奈川・レモンガススタジアム平塚で行われる。学校対抗のインカレとは違った趣のナンバーワン決定戦。注目の選手たちを見ていこう。何と言っても大注目は男子100mに出場する栁田大輝(東洋大)。
![男子100m、初出場の栁田大輝は10秒26で8位 110mHパリ内定の泉谷駿介は13秒33で7位【DLユージーン】](/img/article/20240526/6652942cbb3f0.jpg)
男子100m、初出場の栁田大輝は10秒26で8位 110mHパリ内定の泉谷駿介は13秒33で7位【DLユージーン】
■陸上・ダイヤモンドリーグ(日本時間26日、アメリカ・ユージーン)陸上の世界トップ選手が集うダイヤモンドリーグ(DL)の第5戦が行われ、男子100mに出場した栁田大輝(20、東洋大)が、10秒26(+1.2)で8位だった。DL初出場となった栁田は世界陸上ドーハ(20
![【陸上】110mH泉谷駿介はバランス崩し13秒33の7位 100m初出場の栁田大輝は8位/DLユージン](/img/article/20240526/66525bfe17d07.jpg)
【陸上】110mH泉谷駿介はバランス崩し13秒33の7位 100m初出場の栁田大輝は8位/DLユージン
世界最高峰のダイヤモンドリーグ(DL)ユージン大会(米国・オレゴン州)が5月26日に行われ、男子110mハードルの泉谷駿介(住友電工)は13秒33(-0.1)の7位だった。日本記録(13秒04)保持者で、昨年のブダペスト世界選手権5位の泉谷。今季はDL厦門で13秒17をマークして
![【陸上】【高平慎士の視点】日本スプリントを背負い始めた栁田大輝の覚悟 サニブラウン、坂井隆一郎は存在感と課題](/img/article/20240520/664a77a8e9426.jpg)
【陸上】【高平慎士の視点】日本スプリントを背負い始めた栁田大輝の覚悟 サニブラウン、坂井隆一郎は存在感と課題
国立競技場で開催されたセイコーゴールデングランプリ(5月19日)の男子100mは、昨年のブダペスト世界陸上代表のサニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)、坂井隆一郎(大阪ガス)、栁田大輝(東洋大)がそろい踏みしたなか、栁田が10秒21(-0.1)で制した。2008年北京五輪4×100mリレー銀
![【陸上】400mH豊田兼が日本歴代5位の48秒36 波乱の100mは栁田V サニブラウン、坂井はアクシデント/セイコーGGP](/img/article/20240520/664a77bd73303.jpg)
【陸上】400mH豊田兼が日本歴代5位の48秒36 波乱の100mは栁田V サニブラウン、坂井はアクシデント/セイコーGGP
◇セイコーゴールデングランプリ(5月19日/東京・国立競技場)世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールドのセイコーゴールデングランプリが行われた。男子400mハードルで好記録が誕生。すでにパリ五輪参加標準記録(48秒70)を突破していた豊田兼(慶大)が、日本歴代