# 林業労働者 2024.08.16 【日本の山は常に死と隣合わせ】林業経営の最大リスクは労働災害、安全への知の結集を 林業のアキレス腱は何かと問われれば、躊躇なく労働安全と答える。昭和40年代までは九州や北海道にまだ大規模な炭鉱があり、落盤事故あって多くの炭鉱労働者の命が失われた。それほどまでではないが、林業においても労働災害は多発していた。単発的だったので社会問題までにはならなかったものの、林業経営を圧迫