# 東北本線

　東京と東北方面を結ぶ鉄道路線といえば、今では東北新幹線が主要ルートです。貨物輸送でも東北本線経由が一般的。東京～仙台間では、内陸側を通る東北新幹線・東北本線のほか、海沿いにも常磐線がありますが、後者は現代では主要ルートから外れています。　しかし、国鉄時代には、常磐線が主要ルート

警察などによると、21日午後9時頃、一ノ関行き下り普通列車で、「松山町～小牛田を走行中に人身事故があった」とＪＲから警察に通報があった。この事故で、列車にはねられた人の死亡がその場で確認された。現場は、遠田郡美里町青生の線路上で、警察が身元の確認を急いでいる。

21日午後9時頃、美里町青生のJR東北本線の一ノ関駅行き下り普通列車で、走行中に人身事故があったと、JRの職員から警察に通報がありました。消防によりますと、列車にはねられた人はその場で死亡が確認されました。列車には乗務員と乗客あわせておよそ130人が乗っていましたが

JRによりますと東北本線は人身事故の影響で仙台駅と小牛田駅の間の一部区間（上下）で運転を見合わせていましたが、午後10時44分に運転を再開しました。

17日午前、仙台市内のJR東北本線で、線路沿いのツタから火が出て列車の運転を一時見合わせました。17日午前10時40分頃、仙台市若林区連坊小路の東北本線の線路沿いで、コンクリートの橋脚に絡まっていたツタから火が出ました。消防によりますと、50分ほどで鎮火し、ツタの一部が焼けました

JR東日本によりますと、東北本線は、架線に木が引っかかっているとの情報があり、岩沼駅と仙台駅の間の上下で運転を見合わせています。運転再開のめどはたっていません。

二本松市長命のＪＲ東北本線の踏切で乗用車が踏切ガードに衝突する事故が発生した。警察によると１６日午前１０時前、通行人からの通報を受けて現場に到着すると、無人の車が踏切ガードと衝突しているのを確認した。車のエンジンは停止していて、片側の前輪が脱輪しパンクしている他、前

16日、午前10時ごろ、二本松市のJR東北本線の踏切内で、車の衝突事故があり、約2時間にわたり、東北本線の上下線で運転を見合わせました。事故があったのは、16日午前10時ごろ、二本松市長命のJR東北本線、象目田踏切内です。警察によりますと、普通乗用車が踏切に設置され

岩手県を走るJR東北本線の村崎野～花巻間で5月31日午後、走行中のトラックに積まれていた重機と線路下の橋桁が接触する事故が発生し、普通列車上下線合わせて2本が運休しました。警察によりますと、5月31日午後3時半ごろ、花巻市鍛冶町の県道を走行中のトラックに積載されていた重機と東北本

5月29日の夜、白河市のJR東北本線で10代の男性が列車と衝突しケガをしました。■箕田竜也記者「事故があった現場付近には、このようにフェンスが設置されていますが、こちらを見てみるとフェンスがないところもあり、簡単に敷地内に入ることができるようになっています」

白河市で列車と人が衝突する事故があり、１０代男性（学生）が怪我をし、病院に搬送されました。事故があったのは、JR東北本線上り線の白河駅と新白河駅の間です。午後７時１１分頃、「電車と人がぶつかったようだ」という１１０番通報がありました。警察によりますと、

JRによりますと、東北本線は停電の影響で、白石駅と福島駅の間の上下で現在、運転を見合わせています。運転再開の見込みは立っていないということです。