# 東京市場

　6日の東京株式市場の日経平均株価は、前営業日比265円62銭安の3万6391円47銭で終了した。　東証株価指数（TOPIX）は、23．34ポイント安の2597．42で終了した。

　【ロンドン時事】週明け12日朝のロンドン外国為替市場の円相場は、東京市場が日本の祝日で休場となる中、円がじり安に推移した海外市場の流れを引き継ぎ、1ドル＝147円台前半に下落した。　午前9時現在は147円17～27銭と、前週末午後4時比68銭の円安・ドル高。　

　8日午前の東京株式市場は、日経平均株価（225種）が大幅反落した。外国為替相場の円高進行を受け、輸出関連株を中心に売り注文が先行した。下げ幅は一時700円を超え、3万4300円台を付けた。平均株価への影響が大きい半導体関連株の売り注文も目立ち、相場を押し下げた。　午前9時15分

東京市場の動揺が続いている。5日（月）の東京株式市場で日経平均株価は過去最大の下落幅となった後、6日（火）には一転、過去最大の上昇幅を記録した。7日（水）の日経平均株価は再び大幅安で寄り付いており、依然として乱高下が収まっていない。6日の米国市場でダウ平均株価は一時500ドル超の

　【ニューヨーク時事】6日のニューヨーク株式相場は、前日に大きく売り込まれた反動で買い戻しが入り、4営業日ぶりに反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比294．39ドル高の3万8997．66ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は166．77ポイント高の1万6366．

Nobuhiro Kubo［東京　６日　ロイター］ - ６日の東京市場は前日のパニック状態から一転、株が大きく買い戻されるとともに金利は上昇、円安が進んでいる。米経済指標が予想を上回り、景気後退への懸念がいったん和らいだことを好感している。日経平均は反発で寄

きょうの東京株式市場で日経平均株価は一時500円以上値上がりし、4万2000円台まで上昇しました。5営業日連続で取引時間中としての史上最高値を更新しました。前日のニューヨーク市場で▼ナスダック総合指数は7営業日連続▼S＆P500は6営業日連続で最高値を更新したことが

　9日の東京株式市場の日経平均株価は、4万1580円17銭と前日終値比799円47銭高で終わった。出来高は概算で17億900万株。　

日経平均株価は取引開始から反発し一時、取引時間中の史上最高値となる4万1200円台となりました。　最高値を更新するのは3営業日連続です。　アメリカでハイテク株が上昇した流れを受けて、東京市場でも半導体関連などを中心に値上がりしています。

　（10時05分）日経平均株価は、寄り付き後に前日比370円程度上昇し、ほぼ全面高となったものの、買い一巡後は上げ幅を縮小している。東京市場では特に材料がなく「昨日の下落をどこまで戻せるか」（大手証券）を見極める展開となっている。自動車や機械関連株などが幅広く上昇する一方、前日値を上げた医薬品

　7日午前の東京株式市場の日経平均株価は、前営業日比105円96銭安の3万8597円55銭で始まった。　東証株価指数（TOPIX）は、5．38ポイント安の2751．85で始まった。

　27日の東京株式市場の日経平均株価は、前営業日比253円91銭高の3万8900円02銭で終了した。　東証株価指数（TOPIX）は、23．82ポイント高の2766．36で終了した。