# 札幌光星

　◇第106回全国高校野球選手権南北海道大会準決勝　立命館慶祥6―3札幌光星（2024年7月20日　エスコンフィールド北海道）　立命館慶祥が札幌光星に6―3で逆転勝ちし、夏初めての決勝進出を果たした。　立命館慶祥は1点を追う8回、無死満塁から代打・大谷（おおや）竜平

2024年度の第106回全国高校野球選手権南北海道大会は14日、準々決勝3試合が予定され、4強が出揃う。初戦で29連勝中の北海にコールド勝ちで土をつけた札幌光星が、函館大有斗と対戦する。北海打線を7回1失点に抑えた粕谷 脩真投手（3年）が、チームの4強入りをかけて腕を振る。

◆第１０６回全国高校野球選手権南北海道大会　▽１回戦　札幌光星９―１北海＝７回コールド＝（１２日・札幌円山）　２３年春から道内公式戦２９連勝中だった北海が、南北海道大会の１回戦で姿を消した。札幌光星に７回コールド負け。過去最多タイ、６１年ぶりの北海道大会５季連続Ｖを逃した。

2024年度の第106回全国高校野球選手権南北海道大会は12日、1回戦が予定されている。道内29連勝中の北海が札幌光星との初戦に臨む。札幌支部では安定した戦いぶりで勝ち抜いてきた。投打のバランスがよく、集中打も武器。連勝をどこまで伸ばすか。札幌光星のエース、粕谷 脩

　夏の甲子園をかけた熱き戦い！来週、開幕する南北・北海道大会、それぞれ16校の初戦の対戦校決まりました。11日に開幕する高校野球・南北海道大会の組み合わせ抽選会は、決勝の舞台となる北広島市のエスコンフフィールド行われました。　３年連続41度目の甲子園を目指す北海が1

　◇第106回全国高校野球選手権南北海道大会札幌支部Aブロック代表決定戦　札幌光星7―0札幌南（7回コールド）（2024年6月30日　札幌円山）　札幌光星が札幌南に快勝し、2年連続の南北海道大会進出を決めた。エース粕谷脩真（3年）が7回を1安打完封。打線は3回の有賀拓郎（2年）の