# 有機農業

ジローラモさんが淡路島で米作り 田植え式「食べたことない品種、ワクワク」「農業の面白さ伝えたい」
2024.07.16

ジローラモさんが淡路島で米作り 田植え式「食べたことない品種、ワクワク」「農業の面白さ伝えたい」

 総合人材サービスのパソナグループ(東京)と、イタリア出身のタレント、パンツェッタ・ジローラモさんが、農薬や化学肥料を使わない有機米の栽培を兵庫県の淡路島で始めた。ジローラモさんは福島県会津美里町でも有機米栽培に取り組んでおり、農業に携わる人を増やしたいと考える同社と思いが一致し、実現した。(

水辺の生き物見つけ歓声 有機農業推進協 田んぼの学校 一関【岩手】
2024.07.14

水辺の生き物見つけ歓声 有機農業推進協 田んぼの学校 一関【岩手】

 一関地方有機農業推進協議会(小島幸喜代表)は13日、一関市大東町大原字七切にある有機JAS認証圃場(ほじょう)で「田んぼの学校」の2024年度第2回授業を行い、町内から参加した子どもたちが田んぼの草取りや生き物調査を楽しんだ。 小学生と保育園児、保護者、同協議会や市の関係者ら約

〈循環経済はどう実践する?〉やりたくてもできないエコシステムを成功させた埼玉県小川町の軌跡
2024.07.11

〈循環経済はどう実践する?〉やりたくてもできないエコシステムを成功させた埼玉県小川町の軌跡

 2024年も世界的に暑いようだ。4~5月、インド・パキスタンなどでは50度を超える猛暑になり、日本国内でも6月というのに35度を超える地域が出てきている。 異常気象など頻発する中で、地域資源を効率的に循環させ、温室効果ガスを削減し、持続可能を目指す「循環経済」が世界的に注目され

パソナ農援隊、淡路島で有機米栽培 タレント・ジローラモさんも協力
2024.07.07

パソナ農援隊、淡路島で有機米栽培 タレント・ジローラモさんも協力

農業に関連する人口を増やそうと、総合人材サービス大手「パソナグループ」(南部靖之代表)の子会社がタレントのパンツェッタ・ジローラモさんと協力し、農薬や化学肥料を使わない有機米を栽培する「淡路有機米プロジェクト」を淡路市内で始めた。3日には同市内の田んぼでキックオフイベントの「田植え祭」が行われ

オーガニックEXPO開幕…初の地方開催、29日も
2024.06.29

オーガニックEXPO開幕…初の地方開催、29日も

 有機農産物や環境に配慮した製品などを集めた展示販売会「オーガニックライフスタイルEXPO West in京都」(一般社団法人オーガニックフォーラムジャパン主催、近畿農政局など後援、読売新聞大阪本社など協力)が28日、京都市勧業館みやこめっせ(京都市左京区)で始まった。29日も開かれる。

有機農業推進へ始動 茨城県内の3市 年度内「宣言」目指す
2024.06.23

有機農業推進へ始動 茨城県内の3市 年度内「宣言」目指す

茨城県の石岡、かすみがうら、笠間の3市が、生産から消費まで地域ぐるみで有機農業を推進するモデル地区を目指して動き出した。本年度中に「オーガニックビレッジ宣言」を行いたい考え。3市はそれぞれ検討会を開き、具体的な実施計画の策定に向けて始動。学校給食への提供を検討するなど、有機農業の普及拡大を狙う

小学生がアイガモロボをプログラミング 島根県浜田市
2024.06.20

小学生がアイガモロボをプログラミング 島根県浜田市

水田で雑草が生えないようと、各地で導入が進むアイガモロボット。島根県浜田市では、このアイガモロボットの動きを制御するプログラミングに、小学生が挑戦しました。このプログラミング教室には、浜田市の弥栄小学校の5年生と6年生、13人が参加しました。そして、アイガモロボなど

成安造形大学で仰木の耕作放棄地を知るイベント 有機農業について講義も
2024.05.17

成安造形大学で仰木の耕作放棄地を知るイベント 有機農業について講義も

越前市「オーガニック都市」認定 県内自治体で初 地域ぐるみで有機農業を推進 栽培面積や品目拡大へ
2024.05.14

越前市「オーガニック都市」認定 県内自治体で初 地域ぐるみで有機農業を推進 栽培面積や品目拡大へ