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ロイヤルHDが売上高726億円、最終利益29億円で過去最高…6月中間決算

　外食大手のロイヤルホールディングス（HD）が7日発表した2024年6月中間連結決算は、売上高が前年同期比12．5％増の726億円、最終利益は2．0倍の29億円で、ともに中間期として過去最高だった。訪日客の回復などに伴い、ホテル事業や空港内店舗の運営事業が好調だった。

　トヨタ自動車が１日発表した２０２４年４～６月期連結決算（国際会計基準）は、売上高にあたる営業収益が前年同期比１２・２％増の１１兆８３７８億円、最終利益が１・７％増の１兆３３３３億円だった。長引く円安が収益を押し上げ、認証不正問題などに伴う連結販売台数の落ち込みをカバーした。　本

　アシックスは12日、2024年12月期の連結決算の見通しを上方修正した。2月時点の予想に比べ、売上高は700億円多い6600億円、本業のもうけを示す営業利益は370億円多い950億円、最終利益は220億円多い580億円とし、いずれも過去最高を見込む。カジュアルなスニーカーやファッションブラン

　欧米の金利上昇によって保有している有価証券に、巨額の含み損が生じていることから、農林中央金庫は1兆2000億円の資本増強を検討していることを明らかにしました。　農林中央金庫は2023年度の決算を発表し、最終利益は前年度より126億円増え、636億円でした。しかし、欧米で長期金利