# 暴対法
2024.06.17
山口組組長と被害の男女3人和解 特殊詐欺の損害賠償、東京高裁
特定抗争指定暴力団山口組系組員らによる特殊詐欺事件の被害者3人が、暴力団対策法に基づき組トップに責任があるとして、篠田建市(通称・司忍)組長に計約2660万円の損害賠償を求めた訴訟で、組長側が遅延損害金を加え計約3200万円を支払うことで東京高裁で和解が成立していたことが17日、分かった。被