# 日航ジャンボ機事故
2024.07.21
日航の安全啓発センター 社員の誠意の一方で記者が覚えた「違和感」
1985年に日航ジャンボ機が御巣鷹(おすたか)の尾根(群馬県上野村)に墜落した事故を受け、日本航空は東京都大田区に安全啓発センターを開設している。墜落した機体の一部や乗客らの遺品など、事故の痛ましさがそこにあるという。今年5月に前橋支局に赴任した記者は、初めて事故を取材するにあたり、センター
2024.07.06
日航機事故の遺族が朗読講演会 群馬・藤岡市
乗客乗員520人が犠牲となった日航ジャンボ機墜落事故から8月で39年です。当時遺体安置所のあった藤岡市では6日、事故で夫を亡くした遺族が自作絵本の朗読講演会を開きました。藤岡市のみかぼみらい館で講演したのは、日航機事故で夫の正勝さんを亡くした谷口真知子さんです。谷口さんは夫や事故