# 日本の企業文化

カルロス・ゴーンは「日本語が分からないふり」作戦で大成功!日本の悪しき企業文化も浮き彫りにした
2024.08.16

カルロス・ゴーンは「日本語が分からないふり」作戦で大成功!日本の悪しき企業文化も浮き彫りにした

 毎日の「仕事」が、生活費を稼ぐため仕方なくやるものではなく、「世の中のためになること」に変わっていけば、あなたの心はきっと少し躍るはず――。元ソフトバンク副社長で、「生涯現役」を掲げる84歳の著者が授ける「幸せ」な余生を手に入れるメソッドとは。※本稿は、松本徹三氏『仕事が好きで何が悪い 生涯

なぜ松下幸之助と稲盛和夫は熱心に神社に通ったのか…一流の経営者に共通する「お祈りの中身」
2024.07.24

なぜ松下幸之助と稲盛和夫は熱心に神社に通ったのか…一流の経営者に共通する「お祈りの中身」

パナソニック創業者の松下幸之助は、神仏に熱心に祈っていたことが知られている。『成功するビジネスパーソンは、なぜ忙しくても神社に行くのか?』(PHP研究所)の著者である八木龍平さんは「願いごとよりも、自身の『あり方』『あるべき姿』を神様に誓い続けるのが、一流のビジネスパーソンに共通の『祈り』だ」

日本は「普通の人」のレベルが普通ではない…ジョージア大使がザ・日本企業に就職して驚いたこと
2024.06.08

日本は「普通の人」のレベルが普通ではない…ジョージア大使がザ・日本企業に就職して驚いたこと

「日本語が上手すぎる大使」として注目される駐日ジョージア大使のティムラズ・レジャバさんは、日本の高校を出た後、早稲田大学に進学し、卒業後、老舗企業キッコーマンで働いていた。レジャバさんは「キッコーマンに3年間勤務しました。それまでの学校生活で集団行動には慣れていましたが、以心伝心の意思伝達、会

大企業“出戻り”社員12人に聞いた「5つのリアル」。アルムナイ転職「本当の話」をしよう
2024.06.03

大企業“出戻り”社員12人に聞いた「5つのリアル」。アルムナイ転職「本当の話」をしよう

この数年、日本の大企業、いわゆる「JTC(Japan Traditional Company)」でも、一度辞めた社員のカムバック採用に注力する会社が増えている。前回コラムの大手商社編では、大きな反響もいただいた。ただ、転職経験のある人なら一度辞めた会社に戻るのは独特の困難さもあると容易に想像で