# 新車効果 2024.08.08 「スペーシア」「スイフト」など販売好調…スズキの4―6月期、営業益60%増の要因 スズキが6日発表した2024年4―6月期連結決算(国際会計基準)は、研究開発費や固定費が増加したものの為替の円安効果や値上げ、製品構成改善などが寄与し、営業利益は前年同期比60・8%増の1575億円だった。売上高は日本や欧州で販売台数が増加し同21・0%増の1兆4576億円だった。