# 新潟11Ｒ

　名古屋競馬所属の宮下瞳騎手が８月２４日にＫＢＳ京都テレビなど西日本６局で１５時から放送の「うまＤＯＫＩ」に出演する。　中京１１Ｒの瀬戸Ｓ（３歳上３勝クラス、ダート１９００メートル）、新潟１１Ｒの朱鷺Ｓ（リステッド、芝１４００メートル）の予想見解などのトークを予定している。

　新潟11R・NST賞は、3番人気メタマックス（牡4＝森秀、父イントゥミスチーフ）が中団から抜け出し、後続に1馬身1/4差をつけて快勝した。　菅原明は「（同厩舎の）マニバドラを目標にしていい脚を使ってくれた」と振り返る。森秀師は「体が弱かったが、ここにきてだいぶ強くなってきた。今

新潟１１Ｒ・日本海ステークス・馬トク激走馬＝バロッサヴァレー　父ハーツクライ、母ピラミマの組み合わせは、大阪杯、ジャパンＣ勝ち馬のスワーヴリチャードを輩出。バロッサヴァレーは同馬の全妹にあたる。本馬はまだ大ブレーク途上だが、休養前の連勝を見る限り、本格化の兆しは十分にみられた。<

　JRAは7日、「佐渡島（さど）の金山」が世界文化遺産に登録されたことを記念し、24日の新潟11R・朱鷺S（芝1400メートル、オープン）について、「佐渡島（さど）の金山」世界文化遺産登録記念の副題を付すと発表した。

　3日の新潟11R・新潟日報賞（芝1800メートル）は、11番人気シンティレーション（牝5＝池上、父ロードカナロア）が差し切り勝ち。オープン入りを果たした。　道中ロスなく回ると、直線でも内からしぶとく伸びて後続の追い上げを振り切った。和田竜は「軽い馬場はどうかと思っていたけど、思