# 新十両昇進

新十両・大青山が幕内の申し合いに参加「一緒に稽古できるようになれてうれしい」白まわしで関取を実感
2024.08.30

新十両・大青山が幕内の申し合いに参加「一緒に稽古できるようになれてうれしい」白まわしで関取を実感

 大相撲秋場所(9月8日初日、東京・両国国技館)で新十両昇進を果たした大青山(24=荒汐部屋)が30日、東京都中央区の荒汐部屋で計16番の申し合い稽古を行った。 幕下の申し合いから参加し、荒篤山(30=荒汐部屋)、若碇(19=伊勢ノ海部屋)、北勝丸(24=八角部屋)の3人を相手に

木竜皇と大青山が新十両昇進!史上12組目の親子関取と内モンゴル出身の関取が誕生 秋場所番付編成会議
2024.07.31

木竜皇と大青山が新十両昇進!史上12組目の親子関取と内モンゴル出身の関取が誕生 秋場所番付編成会議

 日本相撲協会は31日、愛知・ドルフィンズアリーナで秋場所(9月8日初日、東京・両国国技館)の番付編成会議を開き、木竜皇(21=立浪部屋)と大青山(24=荒汐部屋)の新十両昇進が決まったと発表した。また、欧勝海(23=鳴戸部屋)の2場所ぶりの再十両昇進も決まった。 木竜皇は、西幕

木竜皇が5勝目!新十両昇進確実に涙「少しでも恩返しできたら」父は元幕内・時津海…親子関取誕生へ
2024.07.24

木竜皇が5勝目!新十両昇進確実に涙「少しでも恩返しできたら」父は元幕内・時津海…親子関取誕生へ

 ◇大相撲名古屋場所11日目 (2024年7月24日 愛知・ドルフィンズアリーナ) 西幕下筆頭の木竜皇(21=立浪部屋)が聖富士(20=伊勢ケ浜部屋)を下して5勝目を挙げ、新十両昇進を確実とした。 立ち合い低く当たるとすぐに右腕を手繰られて左上手から攻め込まれたが、

幕下・木竜皇「上がる準備はできている」「絶対決める」新十両昇進が懸かる名古屋場所へ決意
2024.06.21

幕下・木竜皇「上がる準備はできている」「絶対決める」新十両昇進が懸かる名古屋場所へ決意

 大相撲の幕下・木竜皇(21=立浪部屋)が21日、東京都台東区の立浪部屋で20番の申し合い稽古を行った。 幕下・北大地(25)、一翔(20)、三段目・立王尚(20)の3人を相手に計14番。さらに幕内・明生(28)と1番、大関・豊昇龍(25)とも5番取った。「関取にもしっかり胸を借

幕下2枚目の生田目が新十両昇進当確!母の前で決めた「めちゃくちゃうれしい」先場所の悔しさ晴らす
2024.05.27

幕下2枚目の生田目が新十両昇進当確!母の前で決めた「めちゃくちゃうれしい」先場所の悔しさ晴らす

 ◇大相撲夏場所千秋楽(2024年5月26日 東京・両国国技館) 西幕下2枚目の生田目(22=二子山部屋)が新十両・風賢央を破って5勝目を挙げ、来場所の新十両昇進を確実とさせた。 西十両14枚目で7敗している崖っぷちの状況の風賢央と、来場所の関取の座を懸けた“入れ替

幕下筆頭の嘉陽が5勝目!一気の電車道に一門の先輩・高安も感心「まねしたいぐらい良い相撲」
2024.05.23

幕下筆頭の嘉陽が5勝目!一気の電車道に一門の先輩・高安も感心「まねしたいぐらい良い相撲」

 ◇大相撲夏場所11日目(2024年5月22日 東京・両国国技館) 西幕下筆頭の嘉陽(24=二所ノ関部屋)が木竜皇(21=立浪部屋)を下して5勝目を挙げた。 立ち合い左で張って下から押し上げて相手の状態を浮き上がらせると、そのまま一直線に走って電車道の押し出し。木竜

西幕下筆頭の嘉陽が勝ち越して新十両昇進に大きく前進「今日の1番、と思って臨んだ」
2024.05.20

西幕下筆頭の嘉陽が勝ち越して新十両昇進に大きく前進「今日の1番、と思って臨んだ」

<大相撲夏場所>◇9日目◇20日◇東京・両国国技館 西幕下筆頭の嘉陽(24=二所ノ関)が、勝ち越しを決め、来場所の新十両昇進に大きく前進した。西幕下7枚目の吉井を突き落として4勝1敗。もろ手突きの立ち合いから、すぐに引いて呼び込んだが、土俵際で逆転した。花道を引き揚げる際には、出