# 料理文化
![レストランで一目置かれる人は「入り方」から違う【ツール・ド・フランス現地取材コラム】](/img/article/20240706/66890d1ce4cff.jpg)
5時間前
レストランで一目置かれる人は「入り方」から違う【ツール・ド・フランス現地取材コラム】
第5・第6ステージでは、タデイ・ポガチャル選手が危なげなく首位をキープ。現地取材コラムでは、ツール・ド・フランス取材歴30年の筆者が体験した「フランスの食文化」を綴ります。フランスのレストランで感じた人間の温かみと残酷さとは。(取材・文/ スポーツジャーナリスト 山口和幸)●
![【美食の教養】「生ぬるい」が正解!? 本場のフランス料理があえて熱々にしない理由](/img/article/20240702/66831da255c4c.jpg)
2024.07.02
【美食の教養】「生ぬるい」が正解!? 本場のフランス料理があえて熱々にしない理由
美食=高級とは限らない。料理の背後にある歴史や文化、シェフのクリエイティビティを理解することで、食事はより美味しくなる! コスパや評判にとらわれることなく、料理といかに向き合うべきか? 本能的な「うまい」だけでいいのか? 人生をより豊かにする知的体験=美食と再定義する前代未聞の書籍『美食の教
![じつに、圧倒的な酸度を誇る酢…とても、醤油や味噌では及ばない「酢、衝撃の化学的効果」](/img/article/20240613/666a20c2d3aa6.jpg)
2024.06.13
じつに、圧倒的な酸度を誇る酢…とても、醤油や味噌では及ばない「酢、衝撃の化学的効果」
基本調味料の「酢」「醤油」「味噌」はもちろん、「漬け物」「納豆」「鰹節」「清酒」さらには「旨味調味料」も……。微生物を巧みに使いこなし、豊かな発酵文化を築いた日本。室町時代にはすでに麴(こうじ)を造る「種麴屋」が存在し、職人技として発酵の技術は受け継がれてきた。 じつは、科学の
![最高に食事が楽しめる「世界の都市」ランキング! 2位は「トルコ」、1位は?](/img/article/20240610/6666cbda4c9fa.jpg)
2024.06.10
最高に食事が楽しめる「世界の都市」ランキング! 2位は「トルコ」、1位は?
アメリカのグルメ雑誌『FOOD&WINE』は、2024年の「Global Tastemakers awards」を発表しました。これは、『FOOD&WINE』編集部が主宰したアワードで、世界中のレストランやバー、ホテルなどに対して、食と旅行の専門家が投票を行い、専門の審査委員会によってランク
![《ブラジル》在住者レポート=アルゼンチンは今(19) 松屋がアルゼンチン風ソースハンバーグ定食 チミチュリで食文化外交の輪 ブエノスアイレス 相川知子](/img/article/20240524/664fc19dac537.jpg)
2024.05.24
《ブラジル》在住者レポート=アルゼンチンは今(19) 松屋がアルゼンチン風ソースハンバーグ定食 チミチュリで食文化外交の輪 ブエノスアイレス 相川知子
日本の飲食店チェーン「松屋」が、アルゼンチン発祥のソースを使った「チミチュリソースハンバーグ定食」を発売すると5月16日に発表した。松屋ではジョージアのシュクメルリなど各国の郷土料理を期間限定で販売しており、今回で10カ国・地域目となる。白ご飯、味噌汁、サラダが一緒についたチミチュリソースハ