# 教師不足

大学生の息子が「教師」になりたいと言っています。教職大学院を修了すると「奨学金の返還が免除」されるって本当ですか?
2024.08.17

大学生の息子が「教師」になりたいと言っています。教職大学院を修了すると「奨学金の返還が免除」されるって本当ですか?

深刻な教員不足が社会問題になっています。文部科学省は質の高い十分な量の教師人材を確保するため、教職大学院などを修了した人を対象に、令和7年度から奨学金の返還免除を実施する予定です。また、国の施策にせんだって自治体も教師になった人に対する奨学金返還支援の取り組みを行っています。教育

堀江貴文「子どもを不幸にする”教師ガチャ”を一瞬で解決」…誰でもどこでも「いい授業」を受けられる方法
2024.08.13

堀江貴文「子どもを不幸にする”教師ガチャ”を一瞬で解決」…誰でもどこでも「いい授業」を受けられる方法

日本が活力を取り戻すためには、学校教育を解体・変革しなくてはいけない……。そう語るのは、新刊『ホリエモンのニッポン改造論』を発表した堀江貴文氏だ。なかでも「オンライン授業」の導入は、あらゆる面においてメリットしかないという。ホリエモンが思い描く、新たな学校のカタチとは? 存分に語ってもらった。

「人材確保で上位校と差がついてしまう」公立中堅高校の校長が吐露する「現場と自治体の間」で揺れる苦悩
2024.07.11

「人材確保で上位校と差がついてしまう」公立中堅高校の校長が吐露する「現場と自治体の間」で揺れる苦悩

「教育困難」を考える本連載。今回お話を伺ったのは、ある公立高校で校長を務める細川先生(仮名)です。細川先生の高校は、偏差値50程度の普通科の学校で、決して「底辺」高校ではない、真ん中ぐらいの学力の学校です。しかし話を聞いていると、地域内で上でも下でもない位置づけの学校だからこそ、さまざまな悩み

【直木賞作家が教える】日本の将来の危機? サブスク給料“定額働かせ放題”の問題
2024.06.02

【直木賞作家が教える】日本の将来の危機? サブスク給料“定額働かせ放題”の問題

 直木賞作家・今村翔吾初のビジネス書『教養としての歴史小説』(ダイヤモンド社)では、教養という視点から歴史小説について語っている。小学5年生で歴史小説と出会い、ひたすら歴史小説を読み込む青春時代を送ってきた著者は、20代までダンス・インストラクターとして活動。30歳のときに一念発起して、埋蔵文