# 戯曲賞
2024.09.14
新原泰佑、初主演舞台は「ガチャガチャのように、おうちに気持ちを持って帰って」
俳優新原泰佑(23)が13日、東京都世田谷区のシアタートラムで初の主演舞台「球体の球体」(同所で14~29日)の舞台あいさつに登壇した。 2023年度岸田国士戯曲賞を受賞した劇作家で造形作家の池田亮さんによる受賞後初の書き下ろし作品。ガチャガチャ(カプセルトイ)をモチーフに芸術
2024.09.11
演劇界の「芥川賞」受賞の池田亮さん 最新作「球体の球体」上演へ
演劇界の「芥川賞」ともいわれる岸田國士戯曲賞を今年受賞し、ますます注目が高まる劇作家・演出家・俳優・造形作家の池田亮(ゆうめい所属)。最新作の舞台「球体の球体」で、作・演出・美術も手掛けるというから、いやが応でも期待値は上がる。 「気負ったりとかはそんなにしてはいないんですけど
2024.08.04
「名前のない星」プロジェクトが入場料100円で見せる3つの「殺意」
「『名前のない星』プロジェクト第1回公演『殺意(ストリップショウ)』」が8月16日から25日まで愛知・円頓寺 Les Piliersにて上演される。「名前のない星」プロジェクトとは、“次世代に演劇をつないでいくための実験企画”と題し、クラウドファンディングを活用した入場料100円
2024.07.18
第11回九州戯曲賞大賞に日下渚「かぼす咲く」、「これからも、大分で、心を込めて」
第11回九州戯曲賞大賞を、日下渚「かぼす咲く」が受賞した。九州戯曲賞は、九州の劇作家を発掘・育成し、九州の文化芸術を盛り上げることを目的として設立された戯曲賞。最終審査会は、去る7月13日に福岡県福岡市内にて行われ、最終審査員を中島かずき、横内謙介、岩崎正裕、桑原裕子、幸田真洋が
2024.05.10
池田亮が岸田國士戯曲賞授賞式でパフォーマンスを披露
2024.05.08
池田亮、岸田國士戯曲賞受賞作『ハートランド』書籍化決定
2024.05.08