# 戦闘機更新計画
2024.07.20
在日米軍基地の戦闘機配備が変わる!「日米中空中決戦」徹底シミュレーション
去る7月3日、米国防総省が在日米軍基地の戦闘機更新計画を発表した。具体的には、青森県の三沢基地に現在配備されている36機の「F-16」がステルス戦闘機「F-35A」48機に、さらに沖縄の嘉手納基地では撤退した「F-15」48機に代わって、最新鋭の「F-15EX」36機が配備されるという。
2024.07.04
米国防総省、在日米軍基地の戦闘機を更新 青森・三沢基地にF35A
米国防総省は3日、在日米軍基地に配備している戦闘機の更新計画を発表した。対象の基地は、三沢基地(青森県)、嘉手納基地(沖縄県)、岩国基地(山口県)。地域の抑止力を強化し、インド太平洋地域の平和と安定を高めることが狙いで、総額100億ドル(約1兆6000億円)超をかけて実施する。