# 成績更新

　◇2日(日本時間3日)　大リーグ　ドジャース－ダイヤモンドバックス（ロサンゼルス）　ドジャースの大谷翔平選手が2日、本拠地でのダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で出場する。今年も得意の6月は月間12本塁打、24打点と大活躍した。7月最初の試合であと1打点に迫る日本選手3人目

【MLB】ジャイアンツ ー ドジャース（日本時間30日・サンフランシスコ）　ドジャース・大谷翔平投手は29日（日本時間30日）、敵地・ジャイアンツ戦に「1番・指名打者」で出場し、2試合ぶり26号ソロを放った。バックスクリーンへ飛び込む一発に米メディアも驚愕。「トーキン・ベースボー

　東都大学野球の春季１、２部入れ替え戦３回戦が２７日、神宮球場で行われ、東農大（２部１位）が駒大（１部６位）に１２―１で大勝し、対戦成績を２勝１敗として１９９３年秋以来３１年ぶりの１部昇格を決めた。　東農大は一回に菊地希（４年・横浜隼人）の犠飛で先制し、二回には江川（４年・千葉黎

◆米大リーグ　ホワイトソックス―ドジャース（２６日、米イリノイ州シカゴ＝ギャランティードレートフィールド）　ドジャース・大谷翔平投手（２９）が２６日（日本時間２７日）、敵地・ホワイトソックス戦に「１番・指名打者」でスタメン出場し、今季チーム８２試合目、出場７９試合目にしてシーズン

　ドジャースの大谷翔平が現地時間6月25日（日本時間26日）、敵地ギャランティード・レート・フィールドでのホワイトソックス戦に「1番・DH」で先発出場。4回二死一・三塁で勝ち越しの右前適時打を放ち、第1打席の24号アーチを含め3戦ぶりのマルチ安打となった。打率も「.322」となっている。

　１５日の函館３Ｒで１人気サンマルブーケを勝利へ導き、藤田菜七子騎手（２６）＝美浦・根本＝が今年のＪＲＡ４勝目、同通算１６４勝目を挙げた。外枠から積極的にハナを奪うと、直線でもしぶとさを発揮してそのまま押し切った。菜七子は「１０００メートルでも前へ行けるくらいゲートが速く、スイスイと楽に走れま

　◇インターリーグ　ドジャース―ロイヤルズ（2024年6月14日　ロサンゼルス）　ドジャースの大谷翔平投手（29）が14日（日本時間15日）、本拠でのロイヤルズ戦に「2番・DH」で先発出場。第1打席は遊ゴロに終わった。　初回の第1打席は通算成績7打数1安打、1本塁打

◆ファーム交流戦　くふうハヤテ１―９巨人（１３日・ちゅ～るスタジアム清水）　巨人のヨアンデル・メンデス投手が、くふうハヤテ戦に先発。６回を投げて３安打１失点、５奪三振で３勝目を挙げた。　初対戦の相手に対し、３回までは無安打に封じて無失点。４回は２死から相手４番・西川

　◇米女子ゴルフツアー　ショップライト・クラシック最終日（2024年6月9日　ニュージャージー州シービュー・ベイコース＝6190ヤード、パー71）　7位から出た古江彩佳（24＝富士通）が6バーディー、ボギーなしの65で回り、通算13アンダーまで伸ばしたものの、1打及ばず2位に終わ

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　阪神０―１巨人（２４日・甲子園）　巨人の戸郷翔征投手が、阪神打線を相手にノーヒットノーランを達成。圧巻の今季４勝目で、チームの連敗を４で止めた。無安打無失点はプロ野球史上８９人目（１０１度目）。巨人投手では２０１８年７月２７日・中日戦（東京ドーム）の山口俊

　日米通算200勝達成から一夜明けたパドレスのダルビッシュは、X（旧ツイッター）を更新して感謝と決意を記した。　「いつも応援、支えてくださるファンの皆さま、家族や友人、スタッフの方々に感謝します」とし、「これからもチームに勝ちをもたらせるように日々精進します」と投稿した。

　◇ナ・リーグ　パドレス9－1ブレーブス（2024年5月19日　アトランタ）　パドレスのダルビッシュ有投手（37）が19日（日本時間20日）、敵地でのブレーブス戦で7回2安打無失点、今季最多の9奪三振の快投。今季4勝目で、野茂英雄、黒田博樹に次ぐ史上3人目の日米通算200勝（日9

　ソフトバンク有原航平投手（31）が日米通算200勝を達成したダルビッシュに刺激をもらった。「本当にすごいですね。足元にも及ばないですけど、1つでも近づけるように。まず明日頑張っていきたい」。日本ハム時代はともにプレーはしていないが、同じ右腕として憧れの存在だという。自身は21日の楽天戦（みず

■ドジャース 3ー2 レッズ（日本時間20日・ロサンゼルス）　ドジャースの大谷翔平投手が首位打者に再浮上し、リーグ8冠とした。19日（日本時間20日）に本拠地で行われたレッズ戦に「2番・指名打者」で出場し、移籍後初のサヨナラ打。4打数2安打1四球1打点の活躍で打率.353とし、ウ