# 成績好調

　進境著しい左腕に熱視線が送られている。日本ハムの松浦慶斗投手は今季2軍で18試合に登板し、0勝2敗ながらも防御率1.61の好成績を収めている。内容も素晴らしく、28イニングで35三振を奪うなど“ドクターK”として台頭。3年目の成長株に「めちゃくちゃ良くなってる」「バケモンになってて草」などと

　DeNAの高卒2年目・森下瑠大投手は、イースタン・リーグ11試合に登板して防御率1.40という好成績を残している。20日には姫路で行われたフレッシュオールスターに出場し、1回無失点で勝利投手に。順調に成長する19歳の逸材に「森下瑠大は今永2世になる逸材」「これからが楽しみでしかない」「早よ1

　「阪神－広島」（２１日、甲子園球場）　広島・長谷部銀次投手（２５）がプロ初登板を果たし、１回無安打無失点の好投を見せた。　１０点ビハインドの七回に登板。先頭の木浪を直球で三飛に打ち取る。梅野には四球を与えるも、代打・豊田を三ゴロ併殺打に打ち取り、役目を終えた。最速

　中日は８日、育成契約だった松木平優太投手（２１）が支配下登録すると発表した。これでドラゴンズの支配下登録選手は上限の７０人に達する。　松木平は２０２１年に大阪・精華高から育成ドラフト３位で中日に入団。４年目の今季は５月１４日のウエスタン・リーグ広島戦（ナゴヤ）で９イニング８安打

　アストン・ヴィラは27日、ウナイ・エメリ監督との契約を2029年6月末まで延長したことを発表した。　スペイン出身で現在52歳のエメリ監督は2004年の現役引退後に指導者へ転身し、古巣ロルカ・デポルティーバCFの指揮官に就任。その後はアルメリアやバレンシア、スパルタク・モスクワを

　うれしいような悲しいような複雑な胸中。李政厚（イ・ジョンフ、25）＝サンフランシスコ・ジャイアンツ＝がいなくなった穴を埋めるために入ってきた新進気鋭の選手が大活躍している。その選手の名はルイス・マトス（22）だ。マトスは11日、外野手マイケル・コンフォルト（31）が右ハムストリングを痛めて欠