# 愛護団体

高齢男性「増えてしまった猫を、海に捨てに行く」→は?唖然…すぐに保護「猫神様が見ていてくださった!」
2024.06.23

高齢男性「増えてしまった猫を、海に捨てに行く」→は?唖然…すぐに保護「猫神様が見ていてくださった!」

2023年6月、愛護団体NPO法人ねこけん(東京都練馬区 以下、ねこけん)本部に、愛媛県の「愛ラブCAT」の代表Yさんから連絡が入った。半分泣きそうな声だった。「こんな子たちを海に捨てるっていうんです・・・」と。送られて来た写真には、大人の猫だけでなく子猫も混ざって

多頭飼育崩壊の独居高齢女性宅から保護した温厚なチャトラ 優しい里親に引き取られて幸せになれると思ったが…トライアル中止を決めた理由
2024.06.15

多頭飼育崩壊の独居高齢女性宅から保護した温厚なチャトラ 優しい里親に引き取られて幸せになれると思ったが…トライアル中止を決めた理由

■揺れる気持ちしまくんは、独居の高齢女性がペット不可の物件(UR)に住みながら飼っていた猫だった。女性は外猫を保護し続けて多頭飼育になり、世話が行き届かない状況に陥ってしまっていたという。そこには7匹の猫がいて、愛護団体NPO法人ねこけんの代表は以前から、何度も話を聞いて相談に乗

チャールズ英国王の肖像画に動物愛護団体がいたずら アニメキャラの顔貼りつける
2024.06.12

チャールズ英国王の肖像画に動物愛護団体がいたずら アニメキャラの顔貼りつける

英国の動物愛護団体が11日、国王チャールズ3世の戴冠後初の公式肖像画に人気アニメ『ウォレスとグルミット』の主人公の顔を貼りつけるいたずらを行い、その様子を撮影した動画を公開した。英肖像画家ジョナサン・ヨーが手掛けた肖像画は5月にお披露目されたばかりで、ロンドンのフィリップ・モールド・ギャラリー

後ろ脚があらぬ方向に曲がった子猫 脚が傷つかぬよう保護してケア→立派に成長した姿に感涙
2024.06.08

後ろ脚があらぬ方向に曲がった子猫 脚が傷つかぬよう保護してケア→立派に成長した姿に感涙

■後ろ脚を怪我した子猫あんよちゃんは、2020年9月、愛護団体NPO法人ねこけんのメンバーに保護された。キジトラの可愛い子猫だった。メンバーが立ち寄ったコンビニで母猫と一緒にごはんをもらっていたという。メンバーは、思いもよらぬ方向へ向いた子猫の後ろ脚を見て保護することを決めた。<

目が見えず鼻も利かず、音だけを頼りに生き抜いてきた黒猫 人はまだまだ怖いけど…同居猫たちと穏やかに暮らす
2024.06.05

目が見えず鼻も利かず、音だけを頼りに生き抜いてきた黒猫 人はまだまだ怖いけど…同居猫たちと穏やかに暮らす

■庭に現れた猫黒すけちゃんは、メインクーンのような長毛猫。愛護団体NPO法人ねこけんのメンバーTOR夫妻の家で暮らしている。黒すけちゃんが生きていられたのは、わずか「50cmの塀」のお陰なのだという。黒すけちゃんは、メンバーTOR夫妻の家の庭に突然現れた猫だった。猫

ウサギが死んだのは区役所のせい? 動物愛護団体「ずさんな管理を謝罪せよ」 /ソウル
2024.06.01

ウサギが死んだのは区役所のせい? 動物愛護団体「ずさんな管理を謝罪せよ」 /ソウル

 ソウル市東大門区が「ウサギ死亡事件」を巡って頭を悩ませている。 同区は2019年に拝峰山の散策路にウサギ小屋を設置したが、その小屋のウサギ2匹が先月ケンカし、1匹が死んだ。するとウサギの愛護団体らは区庁(区役所)前に集まり、「生命軽視・パワハラ行政の東大門区は謝罪せよ」とデモをしたのだ。団体

後ろ脚の先を失い、パンの耳だけを食べて生きてきた茶トラ 「もう怖くないよ」ご飯と温かい毛布、優しい声に次第に心を開く
2024.05.29

後ろ脚の先を失い、パンの耳だけを食べて生きてきた茶トラ 「もう怖くないよ」ご飯と温かい毛布、優しい声に次第に心を開く

■パンの耳だけもらっていた猫ガブくんは、愛媛県で保護されて愛護団体NPO法人ねこけんにやってきた。保護の経緯は分からないが、それまではごはんをもらえずパンの耳ばかり食べていたという。虐待されたのか動物に襲われたのか、理由は分からないが後脚の足先がない。人馴れしている

杉本彩さん「人間の利益のため動物が残酷な扱い」犬452匹虐待 無麻酔で帝王切開 懲役1年・執行猶予3年判決確定
2024.05.28

杉本彩さん「人間の利益のため動物が残酷な扱い」犬452匹虐待 無麻酔で帝王切開 懲役1年・執行猶予3年判決確定

2021年に長野県松本市で起きた犬虐待事件。無免許で犬5匹を麻酔せずに帝王切開を行い、みだりに傷つけたほか、450匹余りの犬を劣悪な環境で飼育し虐待したなどとして元犬販売業者の代表が動物愛護法違反などの罪で有罪判決を受けた裁判で検察側と被告側がいずれも控訴しないことがわかった。被告の懲役1年、

49匹の多頭飼育崩壊…ガリガリにやせ細り、目が見えなくなった猫「絶対救う!」 懸命な看護で体重2倍に
2024.05.24

49匹の多頭飼育崩壊…ガリガリにやせ細り、目が見えなくなった猫「絶対救う!」 懸命な看護で体重2倍に

1.2ちゃんは、保護当時体重が1kg少ししかなかった成猫だった。水をすくうように両手のひらを合わせるとすっぽり収まる小さな猫。人は、「えっ!?それは子猫でしょう?」と言った。49匹多頭飼育崩壊の成れの果てだった。愛護団体NPO法人ねこけんがレスキューに入った時、代表は1.2ちゃん

両手はズタズタ、骨盤を骨折…手術で一命をとりとめ 両手がなくなった猫を同居猫が助け合うように
2024.05.21

両手はズタズタ、骨盤を骨折…手術で一命をとりとめ 両手がなくなった猫を同居猫が助け合うように

■半身不随だった猫あっちゃんは保護時には両手の先がズタズタになっていて、下半身不随で自力排泄不可能と言われていた。後に、骨盤骨折していたことが原因と分かった。あっちゃんは猫の愛護団体NPO法人ねこけんのメンバーの自宅で手厚いケアを受けながら目覚ましい回復を遂げた。後ろ脚で歩きはじ

車にひかれて死の淵にいる子犬に軍服をかぶせた韓国兵
2024.05.05

車にひかれて死の淵にいる子犬に軍服をかぶせた韓国兵