# 性別適合手術

自民・女性を守る議連「女性スペースは身体的特徴で」 法案の要綱了承、総裁選候補に訴え
2024.09.04

自民・女性を守る議連「女性スペースは身体的特徴で」 法案の要綱了承、総裁選候補に訴え

自民党有志議員でつくる「全ての女性の安心・安全と女子スポーツの公平性等を守る議員連盟」(略称・女性を守る議連)は4日、党本部で会合を開き、公衆浴場や旅館の共同浴室の利用について、男女は身体的な特徴で区別すると定めた議員立法の法案要綱を了承した。党総裁選(12日告示、27日投開票)の候補者に示し

男性から女性に戸籍上の性別変更 広島高裁が手術なしで認める決定
2024.07.10

男性から女性に戸籍上の性別変更 広島高裁が手術なしで認める決定

性別適合手術を受けずに戸籍上の性別を男性から女性に変更したいという申し立てに対し、広島高裁は変更を認める決定を出しました。 広島高裁によりますと、性同一性障害と診断された当事者は、性別適合手術を受けずに戸籍上の性別を男性から女性に変更したいと申し立てていました。 広

女性スペースの利用は「身体的特徴で判断」 自民議連、女性の安全・安心確保法整備へ
2024.06.14

女性スペースの利用は「身体的特徴で判断」 自民議連、女性の安全・安心確保法整備へ

自民党有志議員でつくる「全ての女性の安心・安全と女子スポーツの公平性等を守る議員連盟」(略称・女性を守る議連)が、公衆浴場や旅館・ホテルの共同浴室など女性スペースを利用する際は男女の取り扱いを心の性ではなく「身体的な特徴」で区別する議員立法の法案骨子を策定した。性別適合手術などを経ずに男性器を

「別に女になりたかったわけじゃない」 性別適合手術を選んだ理由 カルーセル麻紀81歳、差別や偏見と“戦い”の人生
2024.05.26

「別に女になりたかったわけじゃない」 性別適合手術を選んだ理由 カルーセル麻紀81歳、差別や偏見と“戦い”の人生

LGBTQという言葉が広まる前から、性的マイノリティーの先駆者として芸能界を生きてきたカルーセル麻紀さん。30歳を前に決断したモロッコでの性別適合手術について聞くと、「別に女になりたかったわけじゃない」と語り、その理由を話してくれました。──20代となった麻紀さんはテレビの世界に