# 性の格差

奈緒主演映画 舞台あいさつ進行役「インティマシー・コーディネーター」は「必ず起用されるべき」
2024.07.05

奈緒主演映画 舞台あいさつ進行役「インティマシー・コーディネーター」は「必ず起用されるべき」

 女優の奈緒(29)が5日に都内で行われた、主演を務める映画「先生の白い嘘」公開初日舞台あいさつに出席した。撮影時のエピソードや作品の見どころ、作品に込めた熱い思いのほか、物議をかもした「インティマシー・コーディネーター」の導入について語り、涙を浮かべる場面もあった。 本作は、累

奈緒「わたしは大丈夫」 インティマシー・コーディネーター問題で監督&プロデューサーが初日挨拶で謝罪
2024.07.05

奈緒「わたしは大丈夫」 インティマシー・コーディネーター問題で監督&プロデューサーが初日挨拶で謝罪

 男女間の性の格差を描いて反響を呼んだ鳥飼茜氏の同名漫画を実写映画化した「先生の白い嘘」の初日舞台挨拶が7月5日、東京・丸の内ピカデリーで行われ、奈緒、猪狩蒼弥、三吉彩花、風間俊介、三木康一郎監督が出席した。 自らの性に対して抱える矛盾した感情や、男女間に存在する性の格差に向き合

主演女優オファーに難航、10人に断られ…7年かかった女性の性快楽を描いた『先生の白い嘘』
2024.07.04

主演女優オファーに難航、10人に断られ…7年かかった女性の性快楽を描いた『先生の白い嘘』

 俳優・奈緒(29)主演の『先生の白い嘘』(7月5日公開)は、累計部数100万部を突破した鳥飼茜氏の同名コミックを原作に、男女の性に向き合った人間ドラマ。『植物図鑑 運命の恋拾いました』(2016年)、『弱虫ペダル』(20)、などで知られる三木康一郎監督(54)が企画から公開まで約7年がかりと

女優 奈緒さんが考える、保健体育では教わらない「性」の伝え方…大人になるからだを「どう受け止めるか」もっと知りたかった
2024.07.01

女優 奈緒さんが考える、保健体育では教わらない「性」の伝え方…大人になるからだを「どう受け止めるか」もっと知りたかった

 2014年、『おんなのいえ』『サターンリターン』などで知られる漫画家・鳥飼茜さんが、月刊モーニング・ツー(講談社)にて『先生の白い嘘』の連載を開始した。男女間にはびこる性の格差という“タブー”に深く切り込んだ本作は衝撃とともに広まり、累計部数100万部を突破。そして10年の時を経て実写映画化

「男女間の性の格差」を描いた話題作『先生の白い嘘』実写映画化!主演・奈緒の「この役を演じた覚悟」とは
2024.06.29

「男女間の性の格差」を描いた話題作『先生の白い嘘』実写映画化!主演・奈緒の「この役を演じた覚悟」とは

男女間の性の格差を可視化し、性と暴力の問題を抉り出すように描いた漫画『先生の白い嘘』(原作・鳥飼茜)。累計部数100万部を突破した作品の実写映画化(2024年7月5日公開)にあたって主人公・原美鈴を演じた奈緒さんに、この役を演じた覚悟を聞きました。『先生の白い嘘』STORY

奈緒、猪狩蒼弥、三吉彩花、風間俊介ら出演「先生の白い嘘」相関図が到着
2024.06.11

奈緒、猪狩蒼弥、三吉彩花、風間俊介ら出演「先生の白い嘘」相関図が到着

映画「先生の白い嘘」より奈緒、猪狩蒼弥、三吉彩花、風間俊介ら演じる各キャラクターのゆがんだ関係を描いた相関図が到着した。鳥飼茜の同名マンガを実写化した本作は、1人の女性が“自らの性に対する矛盾した感情”や男女間に存在する“性の格差”に向き合うヒューマンドラマ。高校教師の原美鈴役で