# 復興活動

西日本豪雨から6年 県内各地で犠牲者を追悼【愛媛】
14時間前

西日本豪雨から6年 県内各地で犠牲者を追悼【愛媛】

県内で33人が亡くなった西日本豪雨から6年です。各地に献花台が設置され、犠牲者を追悼しました。このうち、肱川が氾濫し5人が亡くなった西予市野村町では7日、今年の春に一部が整備された「復興公園」に献花台が設置されました。そして管家一夫市長らが黙とうしたあ

九州北部豪雨7年、犠牲者悼む42個の灯籠…筑後川の河川敷で住民ら復興誓う
2024.07.06

九州北部豪雨7年、犠牲者悼む42個の灯籠…筑後川の河川敷で住民ら復興誓う

 福岡、大分両県で42人の死者と行方不明者を出した2017年の九州北部豪雨から7年となった5日、福岡県朝倉市では住民らが筑後川の河川敷に灯籠を並べ、犠牲者の冥福を祈った。 企画したのは、同市を拠点に復興支援活動を行う一般社団法人「Camp」。死者、不明者と同じ42個の灯籠を河川敷

災害の経験を後世につなぐ 坂町で被災し大学院で防災・減災を学んだ男性 能登半島地震被災地にも
2024.07.05

災害の経験を後世につなぐ 坂町で被災し大学院で防災・減災を学んだ男性 能登半島地震被災地にも

西日本豪雨災害から、心の面も含めての復興進んでいっている。そんな6年になっているのかなというふうにも、取材を通して感じました。広島県坂町で被災し、その経験を後世に繋ぐ活動に力を入れている大迫雅俊さんにお話を伺います。改めてこの6年の歩みというのはいかがでしょうか?【

移住しゲストハウスオープン目前で能登半島地震の被害…それでも輪島市に残る男性の思い
2024.06.20

移住しゲストハウスオープン目前で能登半島地震の被害…それでも輪島市に残る男性の思い

江戸時代、幕府の直轄地として栄えた輪島市の黒島地区。伝統と歴史が残り伝統的な建築物が並ぶこの場所に魅せられ移住した男性が、復興を目指し活動をしています。その思いを取材しました。輪島市の黒島(くろしま)地区です。北前船(きたまえぶね)の寄港

東日本大震災から13年3か月
2024.06.11

東日本大震災から13年3か月

6月11日、東日本大震災が発生してから13年3か月◆人的被害・避難者数・避難指示・2011年3月11日、国内最大規模となるM9.0の地震が発生し、大津波により東北地方の太平洋沿岸に大きな被害をもたらした。・警察庁によると、2024年2月末現在、死者1万

大黒摩季さん激励の歌 珠洲、七尾 復興へ「熱くなれ」
2024.05.19

大黒摩季さん激励の歌 珠洲、七尾 復興へ「熱くなれ」

普賢岳災害「いのりの日」前に“定点”周辺も清掃へ マスコミ労組は参加と集会呼びかけ【長崎県島原市】
2024.05.06

普賢岳災害「いのりの日」前に“定点”周辺も清掃へ マスコミ労組は参加と集会呼びかけ【長崎県島原市】