# 待機電力

エアコンの利用などで電気代がかさむこの季節、少しでも節電をしたくて家電製品のコンセントをこまめに抜いている人もいるでしょう。家電によって節電効果は異なりますが、電子レンジの場合はどうなのでしょうか。「All About」ガイドで、調理家電に詳しいコヤマタカヒロが回答します。

待機電力とは、コンセントに接続された家電製品が、電源を入れていなくても消費する電力のこと。節約アドバイザーの丸山晴美さんは、「節電のために待機電力ばかり気にするのは、もはや時代遅れ」と言います。節電ポイントの昔と今について聞きました。なお、今回ご紹介する情報はすべて2024年7月

毎日の食器洗いやお風呂など、生活に欠かせないお湯を使うためには、給湯器が必要です。一般的な給湯器の場合、稼働するには電気とガスの両方が必要ですが、給湯器のスイッチは基本的につけたまま、という人も多いでしょう。給湯器のスイッチはつけたままで問題ないのか、また、節約のためには、使わな

電気代の高騰が止まりません。そうしたなか、少しでも電気代を節約したいと思う人も多いのではないでしょうか。一般的な節電法「使わない時はコンセントを抜く」。これはどれだけ効果があるのか、家電のプロに聞きました。止まらない物価高に、電気代の高騰。政府は物価高対策として続け

電気代を気にして、家電を使っていないときに電源プラグを抜いている人もいるかもしれません。しかし、中には待機電力がほとんどかかっていない「電源プラグを抜いても意味がない家電」も存在。多くの家庭にあるテレビの場合はどうなのでしょうか。「All About」デジタル・家電ガイドの安蔵靖