# 庄川

岐阜県高山市の荘川町では、川を上流に向かって涼みながら自然を満喫する「シャワークライミング」を楽しむことができます。暑い日に行きたくなるスポットです。名古屋から車で約2時間の岐阜県高山市の荘川町（しょうかわちょう）は、山と川が美しい自然に囲まれた町です。この町の川では、水しぶきを

　岐阜県高山市の荘川町では、川を上流に向かって涼みながら自然を満喫する「シャワークライミング」を楽しむことができます。暑い日に行きたくなるスポットです。　名古屋から車で約2時間の岐阜県高山市の荘川町（しょうかわちょう）は、山と川が美しい自然に囲まれた町です。この町の川では、水しぶ

10日午後、富山県高岡市の庄川で身元不明の男性の遺体が見つかりました。富山県警射水警察署によりますと、10日午後1時25分ごろ高岡市下牧野の庄川右岸で水上オートバイを利用していた男性から「川に男性が浮いている」と警察に通報がありました。男性は消防に救助されましたが、

富山県高岡市の庄川で15日、釣り人が川を流れる女性を発見し救助されましたが病院で死亡が確認されました。警察が身元の特定を進めています。射水警察署によりますと、15日午後5時13分ごろ、高岡市下牧野の庄川右岸で、釣りをしていた男性から「川に女性が流れている」と119番通報がありまし

　岐阜県大野郡白川村を北流する庄川左岸にあります。御母衣ダム=写真=で知られた地ですが、ダムは厳密にいうと牧という字（あざ）にあり、「御母衣」は下流側です。　当地にあった小さな池が由来とされています。濁った水の池だったことから、ぬかるみを意味する未曽漏（みぞろ）や美土路（みどろ）

　富山県砺波市と庄川水まつり実行委員会は、「水の強さひきだすプロジェクト」と題し、市が連携する明治（東京）のヨーグルト飲料「Ｒ－１」の空き容器でいかだを作る。旧庄川町の豊富な水資源をアピールしようと企画。市内４カ所に容器の回収箱を設置し、８月４日に庄川水記念公園一帯で行う庄川水まつりで組み立て

　アユ漁解禁を前に、射水市の庄川沿岸漁業協同組合連合会は8日、庄川でアユの成育状況調査を行い、投網と友釣り、毛針で計205匹（前年104匹）を試し捕りした。同連合会によると、友釣りでの捕獲数が112匹と昨年の29匹から大幅に増加し、大型の縄張りアユが多数確認された。全体の平均体長は12・8セン

　富山県砺波市の庄川観光祭は最終日の２日、庄川地域中心部でよさこいのステージなどが行われた。　市役所庄川支所を会場に、富山市などに加え、能登半島地震で被災した石川県七尾市のグループなど計１７団体が出演した。途中で雨に見舞われたものの、鳴子を鳴らし、大旗を振る躍動的な演舞で観客を沸

　　●東部松栄会「言葉だけでは弱い」　砺波市の庄川観光祭は最終日の2日、能登半島にある13市町の市章・町章を描いた大行燈が震災復興の願いを込めて、庄川町地域の市街地を巡行した。市は地震による大きな被害はなかったものの、制作した東部松栄会のメンバーは仕事で能登に関わり、現地の惨状を

　第72回庄川観光祭は1日、砺波市庄川町地域で開幕し、武者や宝船などの縁起物が描かれた極彩色の夜高行燈（あんどん）が引き回され、熱気に包まれた。呼び物の「夜高行燈コンクール」（富山新聞社後援）では9基の大行燈が競演。審査後は「合わせ」と呼ばれる勇壮なぶつかり合いを繰り広げた。　大

　砺波市の4中学校で31日、3年生の給食に、となみブランドの庄川鮎（あゆ）の塩焼きが提供された。庄西中で約120人が1匹ずつ味わい、特産品に理解を深めた。　庄川アユの給食は昨年に続き3度目。アユ養殖・販売卸業の山田商事（同市）が天然アユから採卵して庄川の伏流水で育てた「生粋の庄川